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venerdì, marzo 26, 2004

アダプテーション

なんというか、人に「どういう映画なの?」と聞かれても上手く答えられない、
そんな作品。

ADAPTATION.jpg

「マルコビッチの穴」の監督スパイク・ジョーンズ作品
その「マルコビッチの穴」の脚本家であるチャーリー・カウフマンが主人公。

ニコラス・ケイジ扮する、チャーリー・カウフマンは
「マルコビッチの穴」の成功で次回作を期待される身分になる。
計画中の次回作は女流作家スーザン・オーリアンが書いた
「蘭に魅せられた男」の脚色。
しかし、なかなか作業は進まず、焦りはつのるばかり。
自分の容姿も気に入らないし、何もかもがダメに思えてくる。
さらに、対照的な性格である双子の弟のドナルドまでが
脚本教室に通い出し、脚本家を目指して執筆。
完全に行き詰まったチャーリーは...。

話はチャーリー・カウフマンの部分と、スーザンの部分が同時進行のような形で進む。
前半は本当に「いったい、私はどういう映画を観ているのか?」と
問いただしたくなるくらい、状況が理解できない(修行が足りないのか?)
後半になると、ものすごい勢いで話が展開する。
でも、どこからどこまでが現実なのかアタマがぐるぐるぐるぐる〜してしまう。

この作品で「シービスケット」や「アメリカン・ビューティー」にも出演している
クリス・クーパーがアカデミー助演男優賞受賞。
作中でスーザンが「前歯がまるでないけど、魅力的な男」と表現しているけど
まさにそんな感じ。

ニコラス・ケイジはチャーリーとドナルドの二役。
ここでも、対照的な役を上手く演じ分けている。
ドナルドは身体を起こしているのが辛いのか、
結構床に寝っ転がっているシーンが多い。

本編の後にドナルド・カウフマンに捧ぐなんてあるから、
不慮の事故で死んじゃったのかと思ったら、実在しないんだとか。
でも、NY批評家協会賞で二人セットで脚本賞穫ってるっていう不思議。

前作が「マルコビッチの穴」なので、そこら辺を理解した上で観た方がよいかも。

DVDレンタルにて鑑賞。

こちら↓にもTBしてます
アダプテーション@映画生活

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