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lunedì, giugno 14, 2004

花咲ける騎士道

夭折したフランスの美形俳優ジェラール・フィリップの代表作である
「花咲ける騎士道」を明るく軽やかにリュック・ベッソンがリメイク。

fanfan-la-tulipe.jpg

【プロローグと感想】
18世紀、ヨーロッパの国王たちは戦争を繰り広げていた。
その戦争を単なる「スポーツ」として観戦しているルイ15世。
他国より兵士の数を多くする為、部下へ募兵を命じる。

一方、愛に生きる自由人・ファンファンはとある娘と愛し合っているところを
娘の父に見つかり、むりやり結婚させられそうになる。
やっとのことで逃げ隠れた彼の前に、アドリーヌという女性が現れ
「あなたは王女と結ばれる運命にある、まずは兵士になること」と告げられる。
ギリギリーセーフでなんとか入隊し、戦いの最前線へ向かうのだが.....。

********************************************************

この作品は第56回カンヌ国際映画祭のオープニング作品なんだとか。

「ゴージャス・ラブ・アドベンチャー」という宣伝文句より、
お気楽極楽ノー天気って言う方が合ってる気がする。
基本的に、ラブコメディなので、気楽に観ることが出来る作品。
でも、衣装とか小物、美術はやっぱり豪華、金かかってます。
作中に出てくるチューリップ・ブローチは
スイスの宝飾・時計ブランドである「ショパール」がオリジナルで制作。

翌日に死刑になると宣告されても、結構あっけらかんと
お互いの愛を語り合ったりしちゃうんだから(笑)
ファンファンが戦っていても、負ける気がしない。
一応危機なんかも用意されてるけど、難なく解決しちゃう。
だから安心して観ていられるのよね。
なんか「水戸黄門」っぽいね。

メインのストーリーは王道っちゃ王道。
それより、脇役たちのキャラとかセリフがかなり笑える。
お気に入りは「男の襟足フェチ」な隊の上官。
オカマなんだろうか、気になった。

気になったと言えば、
ファンファン役/ヴァンサン・ペレーズの額だなあ(爆)
この時代なので、みんなロン毛なんだけど、
前髪が風で煽られたりすると、もう大変!すごい広いんだもの。

ペネロペはメイクですごくルックスが変わる女優さん。
きちんとドレスを着用している時より、ちょとボサボサの頭で
粗野な感じがする方がかわいい。


愛に生きる自由人・ファンファンには、ヴァンサン・ペレーズ
「王妃マルゴ」や「クィーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」等に出演。
「瞳でハートを盗む男」っていう愛称は当たっているかもね。
確かに瞳は印象的。1964年生まれか〜、若いなぁ。

愛を探す戯れの占い師・アドリーヌには、ペネロペ・クルス
ご存知トム・クルーズの元彼女。
「オール・アバウト・マイ・マザー」で注目され、「オープン・ユア・アイズ」
と同リメイク作になる「バニラ・スカイ」等に出演。

王室の実権を握るポンパドゥール夫人には、エレーヌ・ドゥ・フジュロール
「猫が行方不明」や「アサシンズ」等に出演。
もっと他の作品で観たことがあると思うんだけど.....。記憶にございません。

お気楽ルイ15世には、ディディエ・ブルドン
俳優の他に「レ・ザンコニュ」というコメディアンでもあるらしい。

サントラが恥ずかしくなるくらいに大げさですが、
結構耳に残っちゃったりします(笑)

元祖の方、ジェラール・フィリップ版を観たくなった。


日本語版オフィシャルサイトはこちら

フランス語版オフィシャルサイトはこちら※音出ます

試写会にて鑑賞
於:新宿明治安田生命ホール

こちら↓にもTBしてます
花咲ける騎士道(2003)@映画生活

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Commenti

おっと、試写会が続きましたね~。
ペネロペちゃんをいち早く観れるなんて嫉妬しちゃうわ!笑
ってか、秋公開の映画を今の時期にみれるなっておいしいですね~。
そういうお仕事なのかしら?

Scritto da: 銀太郎 | lunedì, giugno 14, 2004 a 02:57 p.

いつもどうもです♪
いえいえ、仕事じゃないんですよ〜。
単にマメにハガキ等で応募しているからなんです。(笑)
ただ、「ヴァン・ヘルシング」の様なGAGA作品の試写会は
“よりよい宣伝をするための試写会”なので
普通の試写会の時期よりも早いんですよ。
そうそう、銀太郎氏はペネロペ好みなのですね!
「ヴァン・ヘルシング」に出演のジョジー・マランもオススメですよ

Scritto da: FLUFFY | lunedì, giugno 14, 2004 a 03:19 p.

こんにちわ~
トラバありがとうございました。
久々にフランス映画の品のいいコメディが見れるみたいですね。

Scritto da: 貴樹諒音(たかぎりおん) | sabato, giugno 19, 2004 a 01:28 p.

こちらにもTBとコメントありがとうございます。
細かいところが笑える作品ですよね。
そういうのはスキです。

Scritto da: FLUFFY | sabato, giugno 19, 2004 a 01:33 p.

日本でも公開かとあせってしまいました!
ロンドンでもまだなんです...
が、フランスで見てきましたよ!
しかも、試写会だったのでヴァンサン・ペレーズ様がいらっしゃいました。
元気にマイクもって走り回っていらっしゃいました。(いい年なのに...)
もう一回みたい!
ペネロペちゃんもかわいい。

Scritto da: 赤パン | martedì, giugno 22, 2004 a 11:46 m.

>赤パンさん
日本では、今週末かな?もうすぐ公開するみたいです。
マイク持って走り回るとは...(笑)はじけてますね。
非常に分かりやすいチャンバラ劇で楽しかったです。
スイス人なのですか。額は寂しいですが.....笑顔は美しいですね。

Scritto da: FLUFFY | martedì, giugno 22, 2004 a 12:23 p.

FLUFFYさん、こんばんは!
『ヴァン・ヘルシング』の記事を読んだ時に、次がこちらの記事だったので、その頃から気になっておりました。(笑)
なかなか手を付けられず、先月やっとこ見て、今日記事にしたので、早速お邪魔しました!

ウフフ・・・私もファンファンを「うなじの君」と称すあの上官、好きです!
でも一番お気に入りなのは・・・愉快なファンファンだったりします。

ヴァンサン・ペレーズの事を良く知らないので、友達に聞いたら、私の覚え間違いかな・・・変な表現で自分の記事に載せてしまいました。
「瞳でハートを盗む男」と直したくなっちゃいましたよ。。

で、TB・・・これは運命(サダメ)と言うべきでしょうか。
またまたTBが入らないようなので、URL欄に直接記事のURL入れました。
お手隙の時にでも遊びにいらして下さい。(ペレーズ表現、直した方がいいか指導して下され~)

Scritto da: aju | martedì, marzo 22, 2005 a 10:53 p.

☆ajuさん
こんにちはー。
そんな昔から気にしてくださっていたなんて(笑)
感謝ですよ。
気軽に楽しめる映画でしたね。
周りのキャラや行動も「ぷぷ」と笑えてしまうのが多かったです。
TB出来ないですかー?
どうしてだろう?私のトコだけですか?
他のところへのTBとかコメントもできないようであれば
(コメントはできてますよねえ・・・・・)
クッキーが問題かな?とも思うんですが。
クッキーがたくさんになってしまうと、
TBできなくなったりするんで、時々クッキー削除してます。

Scritto da: FLUFFY | mercoledì, marzo 23, 2005 a 11:29 m.

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