FUMIYA FUJII TOUR 2004 JAILHOUSE PARTY
白状します。今回のライブは、もんのすごくモチベーション低かった(^^;
まず、ファンクラブ優先予約日を、締め切り前日までは覚えてたのに
当日にすっかり忘れてしまったこと。
「ぴあ」のリザーブシートでチケットを購入したことをすっかり忘れ、
(つまり優先予約をしたと思ってた)
公演4日前になってもチケットが届かない!と焦ってみたり(笑)
(電話する前に気がついたけどね、
「あのサイフに入っているチケットはなんだっけ.....?あっ!」てな具合に)
更に、もう本当にファン失格だと思うんだけども
ニューアルバム買ったの、ライブ前日っす。ごめん!
ま、言い訳させてもらえば、「Macユーザーに対しての酷い仕打ち」が原因かな。
何なの?「レーベルゲート2」って?
「Macには対応してません」なんて書いてあるんだもん、買うのためらっちゃうよ。(苦笑)
そんなこんなで、ライブ当日。
連日当然の様に35度以上で暑いし、
モチベーション下がりまくりに拍車がかかってて、しんどかったけど
やっぱライブは最高なんですよ。(笑)
なんだかんだで結局毎回「行ってよかった」と思える。
私は、チェッカーズの頃からのファンなので
もうかれこれ20年はこうしてステージ上のフミヤを観てきたんだけど
ライブで唄っている時が一番カッコいいと思う。
たとえMCが「ヘタレ」でもね(笑)
今回のライブのコンセプトは「JAILHOUSE」つまり監獄。
ステージ上にアルカトラズっぽい牢屋を設置して、
ツアーメンバーがそこから出てくるという演出。
始まる前のスティーヴさんの看守衣装とトークが絶妙。
オープニングで、友森昭ちゃんが、「ピータ・ガンのテーマ」をギターで弾く。
この曲は私の大好きなマエストロ、ヘンリー・マンシーニの作曲で
思わずニヤっとしてしまった。
続いてプレスリーの「監獄ロック」を演奏して
前半はちょっと重い感じのロックが続く。
中盤に休憩っぽく、久々の「Pink Champagne」
今回VTRが入ってるっていうのに、またまたしょーもないMCだった。
で、で!あらかじめ友人から「かなり懐かしい曲を演るよ〜」とは聞いていたけど
まさかまさかの「Frree Way Lovers」!!
アレンジがちょっと大人っぽくなってたな。
本当に不思議なんだけど、久しく聴いてないってのに
フルコーラス歌詞を間違えずに口ずさめるのはどういうことなんだろう(笑)
更にもっとサプライズは「HEART IS GUN〜ピストルを手に入れた夜〜」だった!
何の曲か判明した瞬間にトリ肌が〜〜〜。
よく、「トリ肌が立つほど感動した」とか「全身総毛立つ程の感激」っていう
使い方は間違っているっていうけど(どちらも正式には恐怖を表現する言葉)
間違ってるとも思えないんだけどな〜。
だって、現に私は本当に感動してトリ肌たってしまったのだから。
この曲で一気にタイムスリップしてしまった。ン年前に(笑)
どちらもチェッカーズ時代の名曲。
最近はこうしてちょっとづつ昔の曲を演奏してくれるので嬉しい。
その後どうも聴いた事があるんだけど、このやたらとハードロックな曲は??
と疑問に思いながらサビへ到着して「ああ!」(遅すぎっす^^;)と思ったのは
「ロックンロール・ウィドウ」だった。そうそうモモエトリビュートしたのよね
なんか持ち歌って言っちゃってもいいくらいの唄いっぷり。
後半はダンスタイム。もう、42歳になるっていうのに
踊りまくり、歌いまくりで本当に元気。若いよ。感心してしまう。
アンコールは、今度はフミヤ氏が看守服を着用しての登場。
結構制服似合うのね(笑)
エンディングで「大脱走のテーマ」が流れて、これまたニヤり。
誰か後ろの席の人が「スーパーマンの曲」とか言ってましたが
張り切って間違えてます。
この曲を聴いたらマックィーンが出てこないとマズいです(笑)
てなわけで、心優しい友人のお陰で来月もライブに行く事になったのだ。
9月も行くから毎月だわ(笑)
それで、モチベーション低いって言うんかいって
自らツッコミ入れときます。
2004/07/19
東京国際フォーラムA
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Commenti
おかえりなさい。
PARTYは来月・再来月と続くのですね。うらやましい。
私は8月を心待ちにしてる次第であります。
チェをリアルでほとんど知らない私は
懐かしい曲を生で聴けたことに感動してました。
実際、チェの曲を一番良く聴いてたのは10年ぐらい前だから
その頃にタイムスリップした感覚を味わいつつ。
モチベーションの低さ・・・
買ったまま封の切られていないOFFやツアーパンフやLIVEのDVDだったり・・・
いや、購入時は絶対観る気なんだけど
なかなか時間がまとまらないと・・・(言い訳)
でも毎回「行ってよかった」と思ってます♪
Scritto da: つきこ | giovedì, luglio 22, 2004 01:08 AM
☆つきこさん
お久しぶりです、コメントありがとうございます。
やっぱり、長い間ファンでいると
どうしても停滞する時期ってくるんですよ。
その逆にむちゃむちゃ“マイブーム化”(笑)する時もあるんですけど。
私は生まれて初めて行ったライブがチェです。
ちょうど20年前の7/14でよみうりランドEASTですよ(笑)
当時はチェが全てでしたね〜、何もかもそれ中心に世界が回ってた。
確実にそのころの初々しさってものは双方にないけど、
やっぱりライブは楽しいし、彼は楽しませるツボを得てる気がします。
Scritto da: FLUFFY | giovedì, luglio 22, 2004 07:22 AM