« 消えちゃった〜。 | Principale | 二枚舌のCD「二枚舌」 »

domenica, luglio 18, 2004

シェイド

騙し騙され、最後に笑うのは?


shadeUs.jpg

【プロローグと感想】
ミラーは仲間のティファニーと詐欺を働いている。
若き天才ギャンブラーのヴァーノンと再び協力し
ポーカーで一儲けしようと企む。
その相手は、伝説のギャンブラー、
負けなしの"ディーン”スティーブンスなのだが、ちょっと面倒な事態に......。

***********************************************
この作品で監督と脚本を担当しているダミアン・ニーマンは
実際にポーカーでプロ級の腕前を持ち、
この作品の制作費はカジノで稼いだ利益から出ているのだとか。
当然、自身の体験も投影されてるらしい。

もともと私は「食えないヤツ」が主人公の
クライム・サスペンスが一番好きなジャンルでして。
さらに、スチュワート・タウンゼント出演とあり、
劇場公開時にちょっと気になっていて観たかった作品。
(結局観に行けなかったけど)
ただし、唯一気になる点は
スタローン主演ってところ。
うーん、「ラジー賞」の常連さんですからねえ(苦笑)

実際には、冒頭のモノローグとかスタローンが担当してるんだけど
なかなか姿は現さない。っていうか「客演?」と思うくらいの
ポイント出演だった。
こういっちゃ悪いけど、別にスタローンでなくても良かった様な.....。
どっちかっつうとジョージ・クルーニーの方がスマートでよかったかも。

ストーリーは、ミラー&ティファニー&ヴァーノンの3人を中心に進んでいき
三人の「駆け引き」が随所に現れ、それが微妙に「伏線」になってる。
こういう作品は、細かく書いてしまうと「ネタバレ」の危険性があるんで
本当に何も書けないなあ。
あえて言うなら、「全編騙し合い大会」ってとこかな?

スタローン扮するディーンが、左腕に装着してみた機械が気になった。
見た瞬間、「大リーグ養成ギプス」を想像してしまった(笑)
ワイシャツの上から装着、スーツを着込んで隠しておき
手首からイカサマカードが「スパッ」と飛び出すってな具合の装置なんだけど
実際にああいうのって、あるのかな?
ポーカーの知識とか全然ないので....。
笑うシーンではなく、大まじめだったから本当なのかも。

ちょうどいい長さの作品で、テンポはいいので
肩肘張らずに気楽に観るのには最適。


伝説のギャンブラー、”ディーン”スティーブンス役は、
シルヴェスタ・スタローン
なんであんなに老けメイクしちゃったのか?
それよりも「どうしてスタローンなの?」ってのが先にくるギモン。
スタローンのアクションを期待している人には不向き。
代表作は言わずと知れた「ロッキー」
これって脚本も書いたってのを最近知りました。

イカサマ師ミラー役は、ガブリエル・バーン
久しぶりに観て、「老けたなあ」ってすごく思ってしまった。
でも相変わらず脇役なのに目立つっていうか、
独特の存在感・渋さがあるのね。
結構駄作っぽいのにも出てるんだけど、
そういう中でもいつも唯一の光な演技をしてる。
「アサシン」「ユージュアル・サスペクツ」「仮面の男」等に出演
「父の祈りを」では製作総指揮を担当。

天才ギャンブラーヴァーノン役は、スチュワート・タウンゼント
自分のテクニックに絶対的な自信を持つヴァーノンを
冷静かつワイルドに演じている。
ちょっとアゴが長いのが気になるけど、割とお気に入りの俳優。
作品毎にイメージが変わる、ちょっとカメレオン俳優
今をときめくシャーリーズの彼氏としても有名。
「シューティング・フィッシュ」や
「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」等に出演。
恋人シャーリーズと共演の「Head in the Clouds」が待機中。
他共演はペネロペ・クルスということで、綺麗どころ満載。

ミラーの相棒であり恋人?のティファニー役は、サンディ・ニュートン
名前は豪華だけど、とっても怖いティファニー役を妖艶に演じている。
しつこくつきまとうゲスな男には、女王様を演じて土下座させた上に
臓器提供を勧める(笑)
「シャンドライの恋」で注目され「M:I-2」ではトム・クルーズと共演。
近作はこれから公開の「リディック」。

スティーブンスの元恋人イブ役は、メラニー・グリフィス
アントニオ・バンデラスの奥方ですよ。
あんまり好きな女優さんじゃないんだけどね。
スタローンの役の年齢に合わせたキャスティングって気がしてならない。
夫バンデラスと共演した「あなたに逢いたくて」を観た時に笑ったのは
彼女のセリフが関西弁だったこと。
アバズレっぽいところを表現したかったのかもしれないけど
それって関西弁に失礼じゃない?
他「ワーキング・ガール」「ミルク・マネー」

マリーニの手下のギャンブラー、ラリー・ジェニングス役は、
ジェイミー・フォックス
強気で威勢のいいギャンブラー役だけど、ちょっと気の毒。
「エニイ・ギブン・サンデー」「アリ」等に出演。

手品師教授役は、ハル・ホルブロック
「大統領の陰謀」「マジェスティック」「ザ・ダイバー」等に出演。

悪徳刑事スカーニ役は、ボー・ホブキンス
常に泣きっ面が印象的。
「Uターン」「ニュートン・ボーイズ」等に出演。

マフィアのマリーニ役は、パトリック・ボーショー
「ザ・セル」「パニック・ルーム」等に出演。

若き日のスティーブンス役は、ジェイソン・セルボーン
海外テレビドラマ「サード・ウォッチ」「ザ・ソプラノズ」等に出演。
スタローンに似ていると言われれば、そうとも思うけど
アル・パチーノの若い頃にも似てた。マフィア顔ってこと??

ティファニーに言い寄る気の毒な男、ジェフ役は、
ロドニー・ローランド
映画は「6デイズ」に出演。
結構海外テレビドラマに出演していて、
「X-ファイル」「ダーク・エンジェル」「エンジェル」「チャームド」等
どっかで見た顔だと思ったら、お気に入りの作品に出てたみたい。(笑)

オフィシャルサイトは、英語

日本語があり。

DVDレンタルにて鑑賞。

こちら↓にもTBしてます
シェイド@映画生活

|

« 消えちゃった〜。 | Principale | 二枚舌のCD「二枚舌」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

「映画:さ〜そ」カテゴリの記事

Commenti

Scrivi un commento



(Non visualizzato con i commenti.)




TrackBack

URL per il TrackBack a questo post:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/25136/995487

Di seguito i weblog con link a シェイド:

« 消えちゃった〜。 | Principale | 二枚舌のCD「二枚舌」 »