オーシャンズ12
【プロローグと感想】
前回のカジノ強奪事件から3年。
それぞれのメンバーの元に、
“被害者"テリー・ベネディクトが現れ、
奪われた一億6000万ドルに
3年分の利子を付けた一億9000万ドルを
2週間以内に返さなければ命はないと脅す。
ダニー・オーシャンを含む11人の男達は、
もとよりまっとうな生活を送れるワケもなく、
まっとうに稼いで返せる金額でもないので、
ヨーロッパで“仕事"をして
返済金額を調達することになるのだが......
***************************
兄貴分のジョージ・クルーニーの号令と、
ソダーバーグ作品ということで
主役級の役者が総出演の話題作。
前作は、「すごい面白かった」っていう意見と
「全然つまんない」っていう意見が
賛否両論だったけど今回はどうなのかしら?と
あまり期待しないで観ることに。
良くも悪くも内輪受け的な作品だなあってのが
正直な感想かな。
そこが楽しめるか、
そうでないかのラインかも。
一作品の出演が、通常ならべらぼうに高い俳優がズラリと並んでて実に実に豪華なんだけど、
それを「これでもか!」って
得意げに観させられちゃって、
なんだか食傷気味になってしまった。
(ポップコーンは完食しましたが:笑)
本当にどーでもいいシーンに、
どうでもいいようなセリフだけっていう部分も多くて「どうだ、どうだ?贅沢だろ?笑えるだろ?」ってなんか強引な感じが.............とっても観ている間からしてしまった。
とりあえず、思わず吹き出してしまうシーンや
小粋なセリフももちろんあるし
あのメンツをそろえて
海外ロケ(殆どヨーロッパ)を行ってるってのもスゴいなあと思うんだけど、それだけ。
作品観た後に残るものはなんもなし。
盗みの手口については、ネタばれになるので
あまり詳しく書かないけど
私としては「それって、反則じゃん?」って思う結果に。
まあ、もともと人様のモノを盗むっていう時点でイケナイ行為ではあるんだけど、
それなりにルールもあるだろうに。
はっきり言って、
「インサイダー取引」に近いものが(^。^;)
まだ前作の方が盗みに関しては小気味よかったよなあ〜。
なんか、3作目は日本で撮るとか言ってますけどもどうなることやら。
ところで、出演者が来日しているその時に
行われたプレミア試写会だったんだけど
いくつもあるスクリーンの中で舞台挨拶があったのは、たった一つだけ。
どこで観ることが出来るかは、抽選で決まるので、私たちが観たスクリーンは小さくて、
舞台もないところだったので
当然舞台挨拶はなし(/_;)
しかも、あんまり席も埋まってなかった〜。
観終わって振り返ったら、ガラガラでした(^。^;)
【キャスト】
ラスティ役は、ブラッド・ピット。
相変わらず、ずっと食べてました(笑)
「処刑教室-最終章-」
「テルマ&ルイーズ」「ジョニー・スエード」
「クール・ワールド」
「リバー・ランズ・スルー・イット」
「カリフォルニア」「トゥルー・ロマンス」
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」
「レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い」
「セブン」「12モンキーズ」
「スリーパーズ」「デビル」
「セブン・イヤーズ・イン・チベット」
「ジョー・ブラックをよろしく」
「ファイト・クラブ」
「スナッチ」「ザ・メキシカン」
「スパイ・・ゲーム」「オーシャンズ11」
「フル・フロンタル」
「コンフェッション」等に出演。
最新作は「トロイ」
イザベル役は、
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ。
普段はゴージャスで怖さすら感じる風貌だけど
「ターミナル」に続き、
結構キュートな雰囲気。
「コロンブス」「マスク・オブ・ゾロ」
「エントラップメント」「ホーンティング」
「ハイ・フィデリティ」「トラフィック」
「アメリカン・スウィートハート」「シカゴ」
「ディボース・ショウ」等に出演。
「ターミナル」も現在公開中。
「マスク・オブ・ゾロ」の続編
「Legend of Zorro」が今年公開予定。
ダニー役は、ジョージ・クルーニー。
見た目年齢は、果たしていくつなのか?
実際にロケで起きたエピソードが作品に盛り込まれてます(笑)
「ハーヴェスト」等で端役出演後、
TVドラマ「ER」の
ダグラス・ロス役でブレイク。
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」
「フェティッシュ」
「素晴らしき日」
「バットマン&ロビン・Mr.フリーズの逆襲」
「ピースメーカー」「アウト・オブ・サイト」
「シン・レッド・ライン」
「スリー・キングス」
「オー・ブラザー!」
「パーフェクト・ストーム」
「スパイキッズ」「オーシャンズ11」
「ウェルカム・トゥ・コリンウッド」
「ソラリス」
「コンフェッション」
「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」
「ディボース・ショウ」などに出演。
テス役は、ジュリア・ロバーツ。
ドレスアップすると、一応キレイなんだけど
この人って、ヤツれた感じにするととことんヤツれちゃうのね(^。^;)
「ミスティック・ピザ」
「マグノリアの花たち」
「プリティ・ウーマン」
「フラットライナーズ」
「愛がこわれるとき」「愛の選択」
「フック」「ペリカン文書」
「アイ・ラブ・トラブル」「プレタポルテ」
「愛に迷った時」「ジキル&ハイド」
「マイケル・コリンズ」
「世界中がアイ・ラヴ・ユー」
「ベスト・フレンズ・ウェディング」
「陰謀のセオリー」
「グッドナイト・ムーン」
「ノッティングヒルの恋人」
「プリティ・ブライド」
「エリン・ブロコビッチ」
「ザ・メキシカン」
「アメリカン・スウィートハート」
「オーシャンズ11」「フル・フロンタル」
「コンフェッション」「モナリザ・スマイル」
「クローサー(原題)」等に出演。
ライナス役は、マット・デイモン。
「ボーン〜」シリーズでは無敵のスパイだけど
この作品ではまだまだヒヨっ子扱い。
隠語を使って会談するラスティやダニーに翻弄されまくりだけど、実は案外一番活躍してるかも。
「ミスティック・ピザ」で
スクリーンデビュー。
「青春の輝き」「戦火の勇気」
「チェイシング・エイミー」
「レインメーカー」
「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」
「プライベート・ライアン」「ラウンダーズ」
「ドグマ」「リプリー」
「タイタンA.E.」(声の出演)
「バガー・ヴァンスの伝説」
「すべての美しい馬」「小説家を見つけたら」
「オーシャンズ11」
「マジェスティック」(声の出演)
「ジェリー」「スピリット」(声の出演)
「ボーン・アイデンティティ」
「コンフェッション」
「ふたりにクギづけ」「ジャージー・ガール(原題)」等に出演。
「ボーン・スプレマシー」が公開中。
2007年公開予定で「The Bourne Ultimatum(原題)」が決定。
テリー・ベネディクト役は、
アンディ・ガルシア。
唯一ヨーロッパロケには参加できずに
ちょっと寂しかったとか。
だんだん貫禄出てきてますねえ。
80年代からスクリーンで端役として出演。
「800万の死にざま」の
キューバンマフィア役で注目される。
「アンタッチャブル」「ブラックレイン」
「背徳の囁き/インターナル・アフェア」
「ゴッドファーザーPart3」「愛と死の間で」
「靴をなくした天使」「ジェニファー8」
「男が女を愛する時」「デンバーに死す時」
「悪魔たち 天使たち」(娘ドミニクと共演)
「NY検事局」「ロルカ、暗殺の丘」
「奴らに深き眠りを」「絶体×絶命」
「アンディ・ガルシア 沈黙の行方」
「エゴイスト」
「オーシャンズ11」「コンフィデンス」
「ツイステッド」等に出演
監督&主演の「The Lost City」が待機中。
バージル役は、ケイシー・アフレック。
あの童顔にヒゲってどうなの?
ギャグかと思ったよ。
実生活では、ベン・アフレックの実弟で、
マット・デイモンとは幼なじみの関係。
「誘う女」「チェイシング・エイミー」
「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」
「200本のたばこ」「アメリカン・パイ」
「ハムレット」
「アメリカン・サマー・ストーリー」
「オーシャンズ11」
「ジェリー」(主演・脚本)などに出演。
スティーブ・ブシェーミ監督の「Lonesome Jim(原題)」で主演。
ターク役は、スコット・カーン。
バージルと似てない双子の役。相変わらず仲悪くてしょっちゅう口論。
実生活での父はジェームズ・カーン。
「ノーウェア」「エネミー・オブ・アメリカ」
「バーシティ・ブルース」
「ブラックANDホワイト」
「マネー・ゲーム」「60セカンズ」
「アメリカン・アウトロー」
「オーシャンズ11」
「SONNY ソニー」等に出演。
「Dallas 362(原題)」では
監督・脚本・主演を務めた。
イェン役は、シャオボー・クィン。
元々中国雑伎団のメンバー。
映画はこの2作のみの出演。
フランク役は、バーニー・マック。
ツメフェチとは(笑)
ラスティと過去にも仕事の経験あり。
「モー・マネー」「friday」
「ゲット・オン・ザ・バス」
「エディ&マーティンの逃亡人生」
「ビッグ・マネー」「オーシャンズ11」
「チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル」
「バッドサンタ」「Mr.3000」などに出演。
バシャー役は、ドン・チードル。
前回の分けを元に、
なぜかロンドンでラッパーになってた。
「ドライブアカデミー/全員免停」で
スクリーンデビュー。
「ハンバーガー・ヒル」
「カラーズ/天使の消えた街」
「蜃気楼ハイウェイ」「デンバーに死す時」
「青いドレスの女」「ボルケーノ」
「ブギーナイツ」「ブルワース」
「アウト・オブ・サイト」
「ミッション・トゥ・マーズ」
「天使のくれた時間」「トラフィック」
「ソードフィッシュ」
「16歳の合衆国」等に出演。
TVドラマ「ER」のシーズン9に、ネイサン役で出演。
ソール役は、カール・ライナー。
今回は一度は辞退するものの、不安で仕方なくなって、落ち着きが全然なくなる始末。
「奥様の裸は高くつく」「ヤング・ハワイ」
「おかしなおかしなおかしな世界」
「恋するパリジェンヌ」
「アメリカ上陸作戦」「プレイラブ48章」
「ゼネレーション」「オー!ゴッド」(監督)
「天国から落ちた男」(監督)
「スティーブ・マーティンの四つ数えろ」(監督)
「オーシャンズ11」
「マジェスティック」(声の出演)等に出演。
リビングストン役は、
エディー・ジェイミソン。
スタンダップコメディアンとして活躍(?)
誰も笑ってなかったけども。
「スキゾポリス」「レリック」
「オーシャンズ11」
「ブルース・オールマイティ」
「パニッシャー」等に出演
テレビドラマでは
「CSI」「CSI:マイアミ」などに出演。
ルーベン役は、エリオット・グールド。
メンバーの中で唯一、
分け前を使わずに増やした男。
「M★A★S★H マッシュ」
「ロング・グッドバイ」
「破壊!」「ジャックポット」
「キャッシュ」「ニューヨーク一攫千金」
「ダイアン・キートン/可愛い女」
「遠すぎた橋」
「カプリコン・1」「オフサイド7」
「ジョーカー/復讐の切り札」
「バクジー」「グラスシールド」
「ジョンズ」「ビッグ・ヒット」
「アメリカン・ヒストリーX」
「オーシャンズ11」
「猫の恩返し」(英語版声の出演)等に出演
マツイ役は、ロビー・コルトレーン。
ヨーロッパでダニー達の仕事を斡旋する
謎の男。会話はすべて隠語(意味不明)
「レボリューション・めぐり逢い」
「カラヴァッジオ」「ビギナーズ」
「モナリザ」「金持ちを喰いちぎれ」
「のるかそるか」「ヘンリー五世」
「風の惑星/スリップストリーム」
「法王さまご用心」「ハックフィンの大冒険」
「007/ゴールデンアイ」
「メッセージ・イン・ア・ボトル」
「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」
「フロム・ヘル」
「ハリー・ポッターと賢者の石」
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」
「ヴァン・ヘルシング」
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」等に出演
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」にも出演予定。
「ハリポタ」シリーズの
ハグリッド役でおなじみ。
トゥルアー役は、ヴァンサン・カッセル。
ヨーロッパを中心に強盗を行う、別名“ナイト・フォックス"
元々特権階級の身なので、強盗なんかしなくてもいいんだけど「楽しみ」としてやってる感じ。今回オーシャン達に挑戦状をたたきつける。
「カフェ・オ・レ」「憎しみ」
「アパートメント」「ドーベルマン」
「エリザベス」「アンルーリー 復讐の街」
「ジャンヌ・ダルク」「クリムゾン・リバー」
「ジェヴォーダンの獣」
「シュレック」(声の出演)
「バースデイ・ガール」
「リード・マイ・リップス」
「アレックス」等に出演。
日本公開最新作は、
妻であるモニカ・ベルッチと共演の
「スパイ・バウンド」
ローマン・ナイジェル役は、
エディー・イザード。
ラスティの知り合いで発明家。
作るモノは案外スゴい。
コメディアンだけど、
結構映画にも出演してる。
「シークレット・エージェント」
「ベルベット・ゴールドマイン」
「アベンジャーズ」「ミステリー・メン」
「ザ・クリミナル」
「シャドウ・オブ・ヴァンパイア」
「ブロンドと柩の謎」「エニグマ奪還」
「リベンジャーズ・トラジディ」等に出演。
ブルーザー役は、スコット・L・シュワルツ。
前回同様、仲間の危機(?)を助けにやってくる。しかし、あの風貌でその仕事(○○士)って、誰が信じるんだろうか〜?
「沈黙の断崖」「ブラック・ソルジャー」
「アトランティック・プロジェクト」
「スコーピオン・キング」
「オーシャンズ11」
「トレジャーアイランド」等に出演。
モリー・スター/ミセス・コールドウェル役は、
チェリー・ジョーンズ。
キツそうな性格の女の人で、
イザベルをやりこめる。
その実は......?
「愛と栄光への日々/ライト・オブ・デイ」「ビッグタウン」
「ハウスシッター/結婚願望」
「ジュリアン・ポーの涙」
「モンタナの風に抱かれて」
「クレイドル・ウィル・ロック」
「エリン・ブロコビッチ」
「パーフェクト・ストーム」
「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」
「サイン」「ヴィレッジ」等に出演。
ラ・マーク役は、アルバート・フィニー。
伝説の強盗役を演じる。
「土曜の夜と日曜の朝」
「トム・ジョーンズの華麗な冒険」
「勝利者」「いつも2人で」
「クリスマス・キャロル」
「オリエント急行殺人事件」
「新シャーロック・ホームズ/おかしな弟の大冒険」
「デュエリスト/決闘者」「ウルフェン」
「シュート・ザ・ムーン」「アニー」
「ドレッサー」「ミラーズ・クロッシング」
「背信の行方」「エリン・ブロコビッチ」
「トラフィック」
「ビッグ・フィッシュ」等に出演。
トファー・グレイスと、ブルース・ウィリスは共に自分自身の役でカメオ出演。
特に、ブルースはあまりにも分かりやすいカメオ(笑)
あのセリフのどこまでが本当なんだろうか。
試写会にて鑑賞
於:ヴァージン・シネマズ六本木
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I commenti per questa nota sono chiusi.
Commenti
ココログもこんなテンプレートがあるなんて・・・す、すごい~(笑)
で、ソダーバーグ監督作品っていうのは、
私どうしても睡魔が襲ってきてダメなんですよね。
たとえどんなに豪華キャストでも(汗)
大画面にジョジクルやブラピ、マットが出ていても、今回もやっぱり眠くなっちゃった(苦笑)
この作品はあくまでも視聴者側よりも製作者が楽しんで作っている、って感じがしました。
Scritto da: えふ | mercoledì, gennaio 26, 2005 09:01 PM
FLUFFYさーーん、こんばんは★
お元気でしたか~?
お忙しいのかな?体調壊されたのかな?とちょっと心配でした。
こうしてお話出来て嬉しいですっ!(^^)!
あっ、でも、お忙しい時は無理せずにお体などは気を付けて下さいね!
さてさてこの作品、そうですよね、反則ですよねーやっぱり^^;
会話も強盗技もオチも。。
何回か置いてきぼりくっちゃって、寂しかったですもの私(笑)
だけどアンディ・ガルシアを劇場で見るなんて滅多にないもの!などと奮い立ちながらそれなりに楽しみました!^^;
あのブラピの携帯電話を取られて「あっちゃー」っていう顔のシーンはお気に入りです(笑)
それにしてもこの作品の記事を書き上げるのは・・本当に大変でしたでしょう?
お疲れ様でした!
すっごい楽しく拝見させて頂きました~★
Scritto da: てるみ | giovedì, gennaio 27, 2005 12:08 AM
☆えふさん
そうなんですよ、映画テンプレ結構種類あって
「カンフーハッスル」とかもありです(笑)
欲を言えば、文字表示の幅を変更出来ればいいのに。
狭すぎません?コレ。
映画は、制作者側がひたすら楽しんだだけで、
観客はすっかり「?」でした。
なんか住む世界が違うんだなーって思っちゃう。
私が眠くなるのはティム・バートン作品(^。^;)
決して嫌いじゃないのに、
なんだか眠ってしまうんですよー。
そういう監督ってあるんですねえ
結構。
☆てるみさん
ご無沙汰してました。
元気だったんですけどね、
別にスランプでもなんでもなく
単にじっくりブログをいじれなかっただけです。
ご心配おかけしました〜。
「置いてけぼり」ですよねー。
そして反則技。
作中のライナスの気持ち、ちょっと分かる(笑)
今回、役者が多いし
みんなそれなりに活躍してるので
正直ヘトヘトです。でもアメリカ映画は案外ラク。
困るのはヨーロッパ作品だったりします。(^。^;)
いつもいつも、ありがとうございます〜
これからもよろしくです。
Scritto da: FLUFFY | giovedì, gennaio 27, 2005 12:29 AM
FLUFFYさん、全く同感です。
内輪で盛り上がってますよね。
もうちょっと観客のことを考えて欲しかったなぁって思います。
Scritto da: 月の風 | lunedì, gennaio 31, 2005 12:43 PM
☆月の風さん
いつもありがとうございます。
何かの記事で読みましたけど、ヨーロッパロケも
監督がヨーロッパへ行きたかったからだとか(^。^;)
自分たちだけが楽しんだって感じですよね。
それが、いい感じで表現できてれば良かったんでしょうけど、これはその逆にしか感じられませんでした、私には。
Scritto da: FLUFFY | mercoledì, febbraio 02, 2005 11:32 AM
こんちはです~.
PCも復活したようで,なによりですわぁ.
本当,内輪ウケって色が濃かったですね.
十分出演者が楽しんでることは伝わってくるのですが,
それがこっちも楽しめるとは限らないですしねぇ.
しかも,それが大ヒットした作品の続編として作られるのだから
(製作側の)気前がいいのかなんなのか・・・.
今作,出演者が多いから結構時間がかかったんじゃないですか?
いつもいつも,感心してしまいますわ.
Scritto da: onox | lunedì, febbraio 07, 2005 12:23 PM
☆onoxさん
ご無沙汰です(*^_^*)
PCの復活もそうですが、私の時間復活も大きいです。
なんせ、年末から1月はなんだか全然何もできなかったんですよ。
内輪ウケの自己満足に耐えられませんでした。
仰るとおり、出演者は楽しんでいるらしいんですけどね。
それがこっちには全然伝わらない。
キャスト紹介は、大変じゃないっていったらウソになるけど
そのプロセスが楽しいので、あまり苦ではないです。
ハリウッド大作の方が調べやすいんですよ。
情報はたくさんあるし。
ヨーロッパなどのミニシアター系が困難を極めます(苦笑)
画像ないのがザラなので・・・。
Scritto da: FLUFFY | martedì, febbraio 08, 2005 02:15 PM
旅行のついでに映画も撮った、そんな感じでしょうか。
私は内輪受けはキャスティング自体が内輪受けノリなので気にならないけど、やっぱ泥棒家業がおろそかになってる事がけしからんなぁと(笑)。
Scritto da: るるる@fab | giovedì, marzo 17, 2005 07:44 PM
☆るるる@fabさん
そうですね、泥棒家業は全部中途半端で
結果的には成功してるけど
「それはナイだろー」ってな手口だし(^。^;)
もっと、華麗な盗みを観たかったですね。
Scritto da: FLUFFY | giovedì, marzo 17, 2005 11:20 PM