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venerdì, marzo 18, 2005

セルラー

お願い!携帯電話を切らないで!

Cellular

cellular

【プロローグと感想】
高校で生物教師をしているジェシカ。
その日も、いつものように息子を見送り
自宅で準備をしていると、突然男たちが家に押し入り
メイドを射殺して、ジェシカを誘拐する。
とある家の屋根裏に監禁されたジェシカは
目の前で電話機を壊される。
粉々になった電話機をなんとかつなげて
やっとつながった先は、
見知らぬ青年の携帯電話だった・・・・!

******************************

予告を見た限りでは、
サスペンス色のもっと強い物語かと思っていた。
しかし、案外ユーモアが所々にちりばめられていて
ハラハラしつつも笑ったりと楽しめる作品で、
結構拾いモノ。

予告と内容ギャップを感じたのは、
この作品が初めてではない。
約1年前に、このブログの
記念すべき第1作として記事にした
(今見ると、あまりにショボい記事ですけども)
「タイムリミット」をついつい思い出してしまった。
あれもなんだか、
一人アタフタしてるデンゼル・ワシントンが
妙に可笑しかったんだけど(笑)
今回は緊迫したシーンを
ジェシカ役のキム・ベイシンガーが担当して
ハラハラしつつも笑えるシーンは、
ライアン役のクリス・エバンスが担当。
この役割分担が効果を発揮してた。

撮影時、キム・ベイシンガーは
イーサン役のジェイソン・ステイサム相手に
リハーサルは行わなかったそうだ。
次に何をされるか解らない方がいいということで。
おかげでものすごく怖がったりという
リアルな演技が生まれている。
ジェシカ=キムにとっては、まさに
「何をされるか不安で仕方ない」という状態が続くわけ。

対するライアン役のクリス・エバンスは
携帯電話で話をしながら、
車を運転する演技をしたりせねばならず
かなり苦戦を強いられた様だ。
でも、作品の中では
案外楽しそうにアクションをこなしている。
「そんなに口を開けて車を運転したら、
舌噛んじゃうよ!」と思わず注意したくなるほど、
ニカニカ笑って運転してる。(^。^;)
ライアンにしてみれば、
突然降ってわいたアクシデントなんだけど
現状を楽しみつつ、めいっぱい、
その時出来ることをやっている。
それには多少法を犯すことも含まれているのだが
案外キッチリした面もあって、そこが笑える。
そのヘンにいる、気のいい兄ちゃん的な青年なので
よく失敗もする。でも機転は効くし行動力もある。
なにより、
一旦引き受けた事は途中で投げ出さないのがいい。
冒頭で元彼女に「自己中でいい加減なヤツ」と
ボロクソに言われてるのに
この健闘ぶり(笑)

なんでジェシカは連れ去られたのか、という事は
話が進むにつれ、徐々に判明してくる。
そこは一応サスペンスなので(失礼)
ドキっとする場面も多い。

あ、忘れちゃイケナイのが
ムーニー役のウィリアム・H・メイシー。
定年までを勤め上げ、女房とデイスパを経営するために
いろいろとパックを試している、警官(笑)
ウィリアム・H・メイシーと言えば、数多くの作品に
一度見たら忘れられないルックスで出演している
名脇役。
その彼がまさか「横っ飛び」をするとは!
大活躍ですよ。そしてカッコイイ(笑)
「27年間一度も撃ったことがない」割には
イイ腕してます。
私、一生この人のアクションシーンを
見ることはないと思ってたんだけどね。

脚本の原案は「フォーン・ブース」を書いた
ラリー・コーエン。
実際に脚本を書いたのは
クリス・モーガンという新人脚本家だそうだ。
今回は携帯電話だったけど、
短くてテンポのいい内容になっている。

もったいないのが、犯人役のジェイソン・ステイサム。
別に彼じゃなくてもいいような気がしてしまったのは、
私だけ?


【キャスト紹介】
ジェシカ・マーティン役は、キム・ベイシンガー
殆ど泣いたり、おびえたりするシーンが多く
観客を一緒に不安にさせていた。
でも結構したたかで、
事件終わってもPTSDにならなさそう。
「ネバーセイ・ネバーアゲイン」「ナチュラル」
「フール・フォア・ラブ」「ナインハーフ」
「ノー・マーシイ/非情の愛」「ブラインド・デート」
「消えたセクシー・ショット」「花嫁はエイリアン」
「バットマン」「あなたに恋のリフレイン」
「愛という名の疑惑」「クール・ワールド」
「ブロンディー/女銀行強盗」「ウェインズ・ワールド2」
「ゲッタウェイ」「プレタポルテ」
「L.A.コンフィデンシャル」「永遠のアフリカ」
「ブレス・ザ・チャイルド」「8 Mile」
「ニューヨーク 最後の日々」等に出演。
今後の公開作は、ダニー・デビート共演の
「Jump Shot(原題)」
マイケル・ダグラス、キーファー・サザーランド共演の
「The Sentinel(原題)」など。

ライアン役は、クリス・エバンス
偶然、ジェシカからの電話を受けてしまう青年。
普通の兄ちゃんが出来る限りをする様が
とてもよく表現されていた。
ルックスも申し分ないし、これからに期待ですな。
「The Newcomers(原題)」でスクリーンデビュー。
「Not Another Teen Movie(原題)」
「The Paper Boy(原題)」
「The Perfect Score(原題)」などに出演。
テレビドラマでは「ボストン・パブリック」等に出演。
今後の出演作は、
ジェシカ・ビール、ジェイソン・ステイサムと
再び共演の「London(原題)」
ヨアン・グリフィズ、ジェシカ・アルバ共演のSF
「Fantastic Four(原題)」(The Human Touch役)

イーサン役は、ジェイソン・ステイサム
ジェシカを誘拐する犯人。
もっと、憎たらしくても良かった気がするんだけどなー、もったいない。
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」でデビュー。
「スナッチ」「ゴースト・オブ・マーズ」
「ザ・ワン」「ミーン・マシーン」
「トランスポーター」「ミニミニ大作戦」
「コラテラル」などに出演。
今後の作品は、ジェシカ・ビール、クリス・エバンス共演の
「London(原題)」
ライアン・フィリップ、ウェズリー・スナイプス共演の「Chaos(原題)」
レイ・リオッタ共演の「Revolver(原題)」
「The Transpoter 2(原題)」
スティーブ・マーティン主演の
「The Pink Panther(原題)」
「The Italian Job Ⅱ(原題)」と大忙し(^。^;)

ムーニー役は、ウィリアム・H・メイシー
勤続27年、定年間近。
案外と銃の腕はいい。パック姿は最高です。
「ある日どこかで」「フーリング」
「天使の失踪」「ラスト・ドラゴン」
「ラジオ・デイズ」「殺人課」
「ウディ・アレンの 影と霧」「妹の恋人」
「ボビー・フィッシャーを探して」
「依頼人」「陽のあたる教室」
「告発」「最高のルームメイト」(ノンクレジット)
「潜望鏡を上げろ」「ファーゴ」
「エアフォース・ワン」「ブギーナイツ」
「ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ」
「カラー・オブ・ハート」「サイコ(’98)」
「シビル・アクション」「ミステリー・メン」
「マグノリア」「パニック/脳壊」
「ジュラシック・パークⅢ」
「ウェルカム・トゥ・コリンウッド」
「シービスケット」
「Uボート 最後の決断」等に出演。
テレビドラマファンには「ER」の
モーゲンスタン役でおなじみ。
今後の作品は、
マシュー・マコノヒー、ペネロペ・クルス夫婦共演の
「Sahara(原題)」
アーロン・エッカート、ケイティ・ホームズ共演の
「Thank You for Smorking(原題)」
「Edomond(原題)」「Conquistadora(原題)」など。

ジャック・タナー役は、ノア・エメリッヒ
ムーニーの上司を演じる。
noah_emmerich
兄のトビー・エメリッヒはニューラインシネマの取締役。
似てますね。
toby_emmerich
「ラスト・アクション・ヒーロー」
「ビューティフル・ガールズ」「コップランド」
「トゥルーマン・ショー」
「クレイジー・イン・アラバマ」
「エディ&マーティンの逃亡人生」
「オーロラの彼方へ」「ウィンドトーカーズ」
「すべては愛のために」「ミラクル」などに出演。

マリリン・ムーニー役は、キャロライン・アーロン
ムーニーの妻、
デイスパを経営するために日々パック研究(笑)
「天使の失踪」「ベイビー・イッツ・ユー」
「ブラザー・フロム・アナザー・プラネット」
「心みだれて」「アンナ」
「ワーキング・ガール」「ウディ・アレンの重罪と軽罪」
「シザーハンズ」「アリス」
「ディス・イズ・マイ・ライフ」「夫たち、妻たち」
「めぐり逢えたら」
「シェフとギャルソン、リストランテの夜」
「地球は女で回ってる」「パーフェクト・カップル」
「地上より何処かで」「2999年異性への旅」
「ラッキー・ナンバー」「偶然の恋人」
「ポリーmy love」等に出演。
現在「ビヨンド the シー〜夢見るように歌えば〜」が上映中。

リッキー・マーティン役は、
アダム・テイラー・ゴードン
この名前ネタは笑った〜。
冷静なジェシカの対応がまた可笑しい。
2003年からテレビドラマに出演。
「12人のパパ」でスクリーンデビュー。

クレイグ・マーティン役は、リチャード・ブルージ
主にテレビドラマで活躍、
いくつか映画にも出演しているが
日本公開作はないみたい・・・。
とはいえ、どこかで見たぞ!と思った方もいたかも。
「24:シーズン1」でキム親友、
ジャネット父親のアラン・ヨーク
(ケビン・キャロル)役を演じていた。
この映画では皮肉にも「誘拐される役」でした(^。^;)

チャド役は、エリック・クリスチャン・オルセン
ライアンの調子いい友達。
女の子をナンパしまくり(^。^;)
こちらも「24」ネタ。
シーズン2で、メイソンの息子役として
ちょっと出演していたのが彼。
結構カワイイ感じだったので、気になってました(笑)
「パール・ハーバー」「ローカルボーイズ」
「ホット・チック」等に出演。
エリカ・ダシュク主演のテレビドラマ
「トゥルー・コーリング」に
ジェンセン・リッチー役で出演。

クロエ役は、ジェシカ・ビール
ライアンの元彼女。
最初と最後に出てくるけど、キュート。
「サマーリーグ」「ルーズ・オブ・アトラクション」
「テキサス・チェーンソー」等に出演。
今後の作品は「ブレイド3」
ジェイミー・フォックス共演の「Stealth(原題)」
クリス・エバンス、ジェイソン・ステイサムと
再び共演の「London(原題)」
オーランド・ブルーム、キルスティン・ダンスト共演の
「Elizabethtown(原題)」等目白押し。

ベイバック役は、ヴァレリー・クルス
イーサンの仲間役。
主にテレビで活躍。

ディミトリ役は、エリック・エステバリ
たぶん、ムーニーと格闘するイーサンの仲間。
「ワイルド・スピードX2」に出演している。
テレビドラマ「Witchblade」等に出演。

マッド・ドッグ役は、ブレンダン・ケリー
ジェシカの知識で、気の毒な事に・・・・
でも彼は案外単細胞っぽいね(^。^;)
「スウィート・ライズ」「マルコムX」
「クロッカーズ」「青いドレスの女」
「ザ・ロック」「デビル」
「コン・エアー」
「リジー・マグワイア・ムービー」などに出演。
「Franky Goes to Holliwood」の監督は彼。

ディーソン役は、マット・マッコーム
ジェシカに反撃されるイーサンの仲間。
ぼんやりしてるからですね(^。^;)「
「サイボーグ」「ナイト・ウォリアー」
「レッド・スコルピオン2」
「ブレイク・スルー/クレイゴ島からの脱出」
「スペース カウボーイ」
「マトリックス リローデッド」等。
スタントも多く、「ゴールデン・チャイルド」
「シェイクダウン」「ゼイリブ」
「ムーンウォーカー」「ピンク・キャデラック」
「パシフィック・ハイツ」「ルーキー」
「フリージャック」「ゲッティング・イーブン」
「ザ・キッド」「パール・ハーバー」
「デアデビル」「ヴァン・ヘルシング」など。

携帯ショップ店員役は、アーニー・グランウォルド
完璧マニュアル化された店員て、ムカつくもんですね。
「メン・イン・ブラック2」「キャンパス・クレイジー」などに出演。
テレビドラマでは「フレンズ」「NYPDブルー」など。

車を奪われる弁護士役は、リック・ホフマン
こいつとライアンの絡みが一番面白かった。
彼にとってもこの日は
「一難去って、また一難」って感じですかね。
「陰謀のセオリー」「モンタージュ/証拠死体」
「リーサル・ウェポン4」「ハード・トゥ・ダイ」
「2999年異性への旅」「ブラッド・ワーク」
「デイ・アフター・トゥモロー」(ノンクレジット)等。
テレビドラマでは「CSI:マイアミ」「ザ・プラクティス」
「モンク」などに出演。

ベトナム人アーティスト役は、Dah Phan
リダイヤルした先で、偶然電話を受けたのが彼。
しかもオカマだし(笑)
「フォーン・ブース」ネタを逆手にとった手法。
主にテレビで活躍。

ニュースキャスター役は、ローレン・サンチェス
実際にニュースキャスターとして活躍。
「ファイト・クラブ」「ハリウッド的殺人事件」
「デイ・アフター・トゥモロー」などに出演。

騒音女運転手役は、リン・シェイ
ライアンの横で、爆音さらしながら止まっていた女。
ニューライン・シネマCEOである、ロバート・シェイの妹。
「ゴーイング・サウス」「ロング・ライダーズ」
「エルム街の悪夢」「クリッター」
「ヒドゥン」「バトルランナー」
「クリッター2」「今夜はトーク・ハード」
「BOOK of LOVE/あの日の恋」
「ローデッド・ウェポン1」
「スリー・オブ・ハーツ」「カウガール・ブルース」
「コリーナ、コリーナ」
「エルム街の悪夢/ザ・リアルナイトメア」
「ジム・キャリーはMr.ダマー」
「キングピン/ストライクへの道」
「ラストマン・スタンディング」
「メリーに首ったけ」「マンハッタンで抱きしめて」
「デトロイト・ロック・シティ」
「ふたりの男とひとりの女」「ギリーは首ったけ」
「ふたりにクギづけ」
「シンデレラ・ストーリー」等に出演。

冷淡なレッカー車レジ係役は、シェリー・シェパード
どんなに悪態つかれても、ビクともしない女。
主にテレビで活躍。
今後は、アシュトン・カッチャー出演の
「Guess Who(原題)」や
クイーン・ラティファ主演の
「Beauty Shop(原題)」が控えている。

刑事に間違われる男役は、ロバート・シェイ
robert_shaye
ニューライン・シネマのCEO。
「LOTR」3部作の制作総指揮としても有名。
「LOTR」がらみのネタも今作品で出てくる。
結構チョイ役で映画に出演している。
「バイオレンス・コップ」
「エルム街の悪夢4/ザ・ドリームマスター最後の反撃」
「エルム街の悪夢/ザ・ファイナルナイトメア」
「ローデッド・ウェポン1」
「未確認生命体MAX/マックス」
「フレディVSジェイソン」等に出演。
監督作に「BOOK of LOVE/あの日の恋」がある。

タクシードライバー役は、ディーン・デブリン
dean_devlin
今作品のプロデューサー。
「マイ・ボディガード」「天才アカデミー」
「Moon 44」
「インデペンデンスデイ」(ノンクレジット)等
脚本も多く手がけており、
「ユニバーサル・ソルジャー」
プロデューサーも兼任は「スターゲイト」
「インデペンデンスデイ」「GODZILLA」など。

【オフィシャルサイト】
英語
日本語

新宿オデオン座にて鑑賞

こちら↓にもTBしてます
セルラー@映画生活
「セルラー」It's a Wonderful Life
Sideway

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Commenti

はじめまして。
『セルラー』と『ソウ』の記事にTBさせて頂きました。キャストやスタッフのことを詳細に書いてらしててとても参考になりました。

『セルラー』は期待してなかったんですけど、かなり面白かったのでとてもトクした気分になりました。私もウィリアム・H・メイシーが最後カッコよかったのでなんか嬉しかったです。『ファーゴ』とか『ブギーナイツ』とか悲惨でしたから。

Scritto da: 多感な奴@CINEMA IN/OUT | sabato, marzo 19, 2005 01:23 PM

☆多感な奴@CINEMA IN/OUTさん
初めまして。TBありがとうございます。
この映画はキャストやスタッフを調べると
いろいろ出てきて楽しかったです。
ウィリアム・H・メイシーのあの演技は
結構びっくりでしたよ。
「ファーゴ」での悲惨はなんとなく覚えているんですが「ブギーナイツ」・・・観てるのに全然記憶にない(^。^;)
いけませんねえ。
また遊びに来てくださいね!

Scritto da: FLUFFY | domenica, marzo 20, 2005 12:46 AM

こちらこそ、コメント&TBありがとうございました。
メイシーは『ブギーナイツ』では確か助監督かなんかの役で所構わずヤッちゃう奥さんに困った顔してました。それであるパーティの時に・・・してしまった役でした。

逆に私は『マグノリア』のメイシーを覚えてないんです。すごく好きな映画なんですけど・・・。イカンなぁ。
またお邪魔しまーす。

Scritto da: 多感な奴@CINEMA IN/OUT | domenica, marzo 20, 2005 01:33 AM

☆多感な奴さん
こんばんは。
「ブギーナイツ」@メイシーについてありがとうございます。
私、「マグノリア」観てないんですよ〜、実は。
一時期全然映画を観なくなった時期があって
その頃に公開されてたもんで(^。^;)
今度観てみますね。
またいらしてくださいね。

Scritto da: FLUFFY | lunedì, marzo 21, 2005 12:22 AM

記事にも載ってるポスターって初めて見ましたけど,
これも本格的なサスペンスを匂わせる感じですね.
とても,小ネタがいたるところで盛り込まれているとは
思えない感じ(笑)

小ネタがいっぱいだからって,緊張感がなかったわけじゃなく,
ちょっとした息抜き程度としてうまく活きてたのがよかったですねぇ.

ウィリアム・H・メイシーがアクションしてたのはびっくりですね.
かっこよくいきたいのか,笑いを取りにいきたいのか,
右往左往してる感じのキャラでしたな(^-^;

Scritto da: onox | mercoledì, marzo 23, 2005 10:34 AM

☆onoxさん
このポスターはUS版だと思います。
サントラのジャケットもコレだった気がします。
日本のポスターもサスペンスオンリーな香りが
ぷんぷんしますけど(笑)
こちらも実にハラハラドキドキしっぱなし!って
感じの仕上がりですよねー。
ウィリアム・H・メイシーは
「パック顔」と「横飛び」のギャップが凄すぎでした。
さすが演技派(笑)

Scritto da: FLUFFY | mercoledì, marzo 23, 2005 11:36 AM

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