« Waiting For the Sirens' Call / New Order
最近買ったCDレビューVol.9
| Principale | イタリア映画祭 2005 »

lunedì, maggio 02, 2005

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語

本当に不幸せなのは誰?

Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events

lemony_snickets_a_series_of_unfortunate_events_ver2

【プロローグと感想】
ボードレール家の三姉弟妹は、
両親の突然の死によって孤児となってしまう。
そんな彼らの面倒を見ることになった、
遠縁の叔父オラフ伯爵は邪な男で
姉弟妹をかわいがりもせずにこき使う。
彼の目的は姉弟妹の遺産のみ。
挙げ句の果てに彼らの命を狙う様になり・・・・・。

**************************
なんだか連続してジム・キャリー主演作を観てるけど
先日観た「エターナル・サンシャイン」とは
全然違う雰囲気の作品&演技だなあ。
どっちかっていうと、このオラフ伯爵役の方が
私たち観客が持つジム・キャリーのイメージに近いかも。
「常にクドイ」っていう点でね(^^ゞ

この作品、種類に分けるとしたらば
ここの所人気のファンタジーになるのだろうけど
全体的にはダークな雰囲気。
主演の子供達のファッションもどこかゴス系。
原作は比較的新しく、99年発表のアメリカ作。
ファンタジー物が殆どイギリス産なのを考えると
ちょっと珍しいとも思える。
原作を書店で見かけたけど、文字デカい。
大人ならすぐ読めそうな雰囲気だった。

メイクアップ賞をアカデミー受賞してるだけあって
オラフ伯爵の変装ぶりはなかなか。
完全に別人になってしまっては、話にならないし
かといってすぐバレる様なメイクではいけないだろうし
その辺のさじ加減が微妙にいい。

内容としては、原作3作分をまとめたからか
多少無理が生じてしまっている気がした。
確かに観ている間はそれなりに楽しめるのだけど
三姉弟妹の両親が所属し、活動していた団体の事とか
秘密な部分がイマイチ解明されないで映画は終わる。
まあ、基本的にボードレール家がどいういう家なのかとか
時代的にいつ頃なのかとか、国はどこなのかとか
そういう物語に必要な「設定」部分が
「ファンタジーですから」的な理由で
一切説明ナシなんだけど(^^ゞ

そういった「設定」を無視して
三姉弟妹の「不幸せっぷり」と
それに対抗していく「奮闘ぶり」を
楽しむ作品なのかもしれない。
子供達はそれなりにかわいらしいし。
とはいえ、不幸せなのは三姉弟妹じゃなくって
それに関わった大人達なんじゃ?って観終わった後に
少々ツッコミ入れたくなりましたがね。

作りが続編ありそうな感じも醸し出してるけど
子供が大きくなっては意味ないので
たぶん無いだろうなー。

エンドロール、ちょっとこだわりがあって楽しいので
本編終わって席立たないで観てった方がいいです。

【キャスト紹介】
オラフ伯爵役は、ジム・キャリー
「エターナル・サンシャイン」のジョエル役とは
全然違うというより、こっちがイメージに近い?
いつもの演技でした(笑)
頑張ってるんだろうけども
残念ながら怪演でもなんでもないところが
気の毒っていうかねえ。
でも、サニーとの会話は笑えました。
「ワンス・ビトゥン/恋のチューチューバンパイア」
「ペギー・スーの結婚」「ダーティハリー5」
「ボクの彼女は地球人/BRAND NEW GIRL」
「ピンク・キャデラック」「エース・ベンチュラ」
「マスク」「ジム・キャリーはMr.ダマー」
「バットマン・フォーエヴァー」
「ジム・キャリーのエースにおまかせ」
「ケーブル・ガイ」「ライアーライアー」
「トゥルーマン・ショー」「サイモン・バーチ」
「マン・オブ・ザ・ムーン」「ふたりの男とひとりの女」
「グリンチ」「マジェスティック」
「ブルース・オールマイティ」等に出演。
現在「エターナル・サンシャイン」が公開中。
今後の作品は、77年作のコメディ
「おかしな泥棒ディック&ジェーン」のリメイクで
「Fun with Dick and Jane (原題)」となっている。
ティア・レオーニ、アレック・ボールドウィン共演。

ヴァイオレット・ボードレール役は、
エミリー・ブラウニング
唇ぽってりちゃん。
ラストの方の、おてもやんメイクが妙にかわいらしかった。
98年よりいくつかのテレビドラマ出演後、
「The Man Who Sued God(原題)」で
スクリーンデビュー。
この時にビリー・コノリーとは既に共演済。
「ゴーストシップ」「黒の怨」
「ケリー・ザ・ギャング」等に出演。
撮影中に15歳の誕生日を迎えた。

クラウス・ボードレール役は、
リアム・エイケン
頭がデカイなあという印象。
本ばかり読んでいるイメージにはいいかも。
「ヘンリー・フール」でスクリーンデビュー。
「私の愛情の対象」「グッドナイト・ムーン」
「永遠のアフリカ」「スウィート・ノベンバー」
「ロード・トゥ・パーディション」
「惑星『犬』。」等に出演。
今後の作品は、ファンタジー・アドベンチャーの「Airborn(原題)」。

サニー・ボードレール役は、
カーラ&シェルビー・ホフマン
karashelby
双子なので、きっと交互に出演したんでしょう。
「フルハウス」でオルセン姉妹が演ったようなコト。
セリフは「ダー、ダー」系だけど
字幕で結構辛辣なコト言ってます
今作が映画デビュー。
ダスティン・ホフマンとの関係は不明。

ミスター・ポー役は、ティモシー・スポール
子供達の遺産を管理している。
そしてとっても都合のいいタイミングで現れる(^^ゞ
それにしちゃあ、鈍感なのよねー。
「さらば青春の光」「ブライド」
「ゴシック」「ドリームデーモン」
「クルーソー」「ライフ・イズ・スイート」
「ホワイトハンター ブラックハート」
「シェルタリング・スカイ」「秘密と嘘」
「ハムレット」「スティル・クレイジー」
「クロコダイルの涙」「恋の骨折り損」
「宮廷料理人ヴァテール」「チキンラン」(声の出演)
「インティマシー/親密」「ヴァキューミング」
「ラッキー・ブレイク」「ロック・スター」
「バニラ・スカイ」「人生は、時々晴れ」
「ラストサムライ」
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
今後の作品は、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」。

モンティおじさん役は、ビリー・コノリー
「処刑人」の印象が強いので、笑顔でも怪しんでしまう。
蛇、好きなのかな。本当に愛しそうだった。
「幸福の条件」「ポカホンタス」(声の出演)
「Queen Victoria 至上の恋」「スティル・クレイジー」
「処刑人」「マイ・ビューティフル・ジョー」
「ピース・ピープル」「天使にさよなら」
「クライム&ダイヤモンド」
「The Man Who Sued God(原題)」
「ホワイト・オーランダー」「タイムライン」
「ラストサムライ」等に出演。
今後の作品は、オリヴィエ・マルティネス共演の
「The Snow Goose(原題)」
「処刑人」続編の
「Boondock II: All Saints Day(原題)」など。

ジョセフィーヌおばさん役は、
メリル・ストリープ
超が付くほど心配性。
この人がこんなに「壊れた」演技するのって
「永遠に美しく・・・」以来観た気がする。
「ジュリア」「ディア・ハンター」
「マンハッタン」「或る上院議員の私生活」
「クレイマー、クレイマー」「フランス軍中尉の女」
「殺意の香り」「ソフィーの選択」
「シルクウッド」「恋におちて」
「プレンティ」「愛と哀しみの果て」
「心みだれて」「黄昏に燃えて」
「シー・デビル」「ハリウッドにくちづけ」
「永遠に美しく・・・」「愛と精霊の家」
「激流」「マディソン郡の橋」
「判決前夜/ビフォア・アンド・アフター」
「マイ・ルーム」「母の眠り」
「ミュージッック・オブ・ハート」
「A.I.」(声の出演)「アダプテーション」
「めぐりあう時間たち」
「クライシス・オブ・アメリカ」などに出演。
今後の作品は、ユマ・サーマン共演の「Prime(原題)」
リンジー・ローハン共演の
「A Prairie Home Companion(原題)」
ジョディ・フォスター監督作、
ユアン・マクレガー共演の「Flora Plum(原題)」
ジェニファー・アニストン共演の「Wanted(原題)」
など目白押し。

ストラウス判事役は、キャサリン・オハラ
オラフ伯爵宅のお向かいに住む女性。
「アフター・アワーズ」「心みだれて」
「ビートルジュース」「ディック・トレイシー」
「ホーム・アローン」「ホーム・アローン2」
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」
(声の出演:サリー)
「ザ・ペーパー」「ワイアット・アープ」
「ドッグ・ショウ!」「オレンジカウンティ」
「みんなのうた」等に出演。
今後の作品は、
マイケル・キートン、ロバート・ダウニーJr.共演
「Game 6(原題)」等。

刑事役は、
セドリック・ジ・エンターテナー
「ビッグ・ママス・ハウス」「カモン・ヘブン!」
「ドクター・ドリトル2」「アイスエイジ」
「バーバーショップ」「ディボース・ショウ」等に出演。
夏に公開予定のアニメ
「マダガスカル」でも声の出演をしている。
今後の作品は、ジョン・トラボルタ、
ユマ・サーマン出演他豪華出演陣の
「Be Cool(原題)」、
ダコタ・ファニング主演のファンタジー
「Charlotte's Web(原題)」等が控えている。

オラフ伯爵の子分・かぎ爪男役は、
ジェイミー・ハリス
ハリポタ1・2のダンブルドア校長を演じた、
故リチャード・ハリスを父に持つ。
「ディナーラッシュ」の彼はとてもいいのでオススメ。
「父の祈りを」でスクリーンデビュー。
「プリンセス・カラブー」「アデュー、ぼくたちの入江」
「ロスト・サン」「ファストフード・ファストウーマン」
「ディナーラッシュ」等に出演。
今後の作品は、コリン・ファレル出演の
「ポカホンタス」実写版、
「The New World(原題)」がある。

オラフ伯爵の子分・ハゲ頭がっしり男役は、
ルイス・ガスマン
一度観たら忘れられない強烈なルックス。
プエルトリコ出身で、
ヒスパニック系の役どころには欠かせない役者。
「クロコダイル・ダンディー2」
「ブラック・レイン」「ファミリービジネス」
「Q&A」「ハード・ウェイ」「マクベイン」
「イノセント・ブラッド」「ギルティ/罪深き罪」
「最高の恋人」「カリートの道」
「野獣教師」「ブレイブ」
「ブギー・ナイツ」「アウト・オブ・サイト」
「スネーク・アイズ」「N.Y.殺人捜査線」
「イギリスから来た男」「ボーン・コレクター」
「ミステリー・メン」(ノンクレジット)
「マグノリア」「デッド・ヒート・コネクション」
「トラフィック」「モンテ・クリスト伯」
「THE SALTON SEA ソルトン・シー」
「パンチドランク・ラブ」
「ウェルカム トゥ コリンウッド」
「プルート・ナッシュ」「コンフィデンス」
「N.Y.式ハッピー・セラピー」
「ニューオリンズ・トライアル」
(ノンクレジット)等に出演。
今後の作品は、ライアン・レイノルズ出演のコメディ作、
「Waiting...(原題)」、
「カリートの道」関連なのか?
「Carlito's Way: The Beginning(原題)」
(ショーン・パフィ・コムズ出演)
ガイ・ピアース出演の
「I Believe in America(原題)」などがある。

白い顔の女:1役は、
ジェニファー・クーリッジ
オラフ伯爵の仲間。
「ブラウンズ・レクイエム」
「ロクスベリー・ナイト・フィーバー」
「オースティン・パワーズ:デラックス」
「アメリカン・パイ」「ドッグ・ショウ!」
「天国からきたチャンピオン 2002」
「キューティー・ブロンド」
「アメリカン・サマー・ストーリー」
「みんなのうた」「ズーランダー」
「キューティー・ブロンド/ハッピーMAX」
「アメリカン・パイ3:ウェディング大作戦」
「シンデレラ・ストーリー」などに出演。
ユアン・マクレガーなどが声を担当するアニメ
「ロボッツ」が公開待機作。
テレビドラマは「キング・オブ・ザ・ヒル」
「そりゃないぜ!フレイジャー」
「フレンズ」「SATC」等に出演。
「フレンズ」からスピンオフしたドラマ
「ジョーイ」に出演中。

白い顔の女:2役は、
ジェーン・アダムス
オラフ伯爵の仲間。
jane_adams
「愛と青春の鼓動」「ライト・スリーパー」
「アイ・ラブ・トラブル」
「ミセス・パーカー/ジャズエイジの華」
「花嫁のパパ2」「カンザス・シティ」
「ハピネス」
「ミュージック・フロム・アナザー・ルーム」
「ユー・ガット・メール」(ノンクレジット)
「歌追い人」「ワンダー・ボーイズ」
「アニバーサリーの夜に」
「オレンジカウンティ」等に出演。
現在、「エターナル・サンシャイン」が公開中。

性別不明な人役は、
クレイグ・ファーガソン
「恋はサルサで!」
「アイル・ビー・ゼア」
(監督主演・シャルロット・チャーチ出演)等がある。

警察官・写真担当役は、
アラン・ヘイツ
「鬼教師ミセス・ティングル」(ノンクレジット)
「ヴァージン・ハンド」(ノンクレジット)等に出演。
テレビドラマでは「そりゃないぜ!フレイジャー」
「バフィー〜恋する十字架〜」(シーズン5)
「モンク」(シーズン3)に出演している。

評論家役で、この人がカメオ出演。
観てびっくりした方がいいので、
過去作品は割愛します。

不動産屋役は、ジェーン・リンチ。(カメオ)
本当にワンシーンのみ(笑)
「逃亡者」「2999年異性への旅」
「ドッグ・ショウ!」「コラテレラル・ダメージ」
「みんなのうた」等に出演。
テレビドラマは「そりゃないぜ!フレイジャー」
「ダーマ&グレッグ」「ドーゾンズ・クリーク」
「ボストンパブリック」「X-ファイル」
「タイタス」「フェリシティの青春」
「NYPDブルー」「モンク」「フレンズ」
「CSI」など多数。

レモニー・スニケットの声役は、
ジュード・ロウ
姿は見えません。影絵状態。
「ショッピング」「ベント/墜ちた饗宴」
「オスカー・ワイルド」「ガタカ」
「真夜中のサバナ」
「ミュージック・フロム・アナザー・ルーム」
「ファイナル・カット」「クロコダイルの涙」
「イグジステンズ」「リプリー」
「ロンドン・ドッグス」「スターリングラード」
「A.I.」「ロード・トゥ・パーディション」
「コールド マウンテン」
「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」
等に出演。
現在「アビエイター」が公開中。
「クローサー」が5/21より公開される。
夏頃に「ハッカビーズ」が公開予定。
66年にマイケル・ケインが演じた
「アルフィー」のリメイク、
「アルフィー」が公開待機作。
今後の作品は、49年の同名作
「オール・ザ・キングスメン」を
ショーン・ペン、アンソニー・ホプキンスらが出演しリメイクされる
「All the King's Men(原題)」、
ジュリエット・ビノシュ共演の
「Breaking and Entering(原題)」等がある。

【オフィシャルサイト】
英語 日本語

試写会にて鑑賞
於:厚生年金会館

こちらにも↓TBしてます
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語@映画生活

原作はこちら

|

« Waiting For the Sirens' Call / New Order
最近買ったCDレビューVol.9
| Principale | イタリア映画祭 2005 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

映画:ら〜ろ」カテゴリの記事

Commenti

ジム・キャリーのクドサはこの映画にマッチしてましたね。
でも、笑うに笑えない内容でしたので、どことなく消化不良です。
取り合えず三姉弟妹を応援しましょうね的な感じでした。

Scritto da: 月の風 | martedì, maggio 03, 2005 11:55 PM

エンドロールよかったですね=釘付けでした~
でも影絵風のが終わったあとからが長かったです。
最後オラフでも出てくるかと思ったのですが残念!

Scritto da: アウラ | mercoledì, maggio 04, 2005 10:02 PM

こんにちわ♪
息子がやけに真剣に観ていました。私は・・映像と衣装が良かったかな~と思いました。監督の気持ちをを思うを、チョット一味違うのですが・・。大人には可哀想すぎてしまうかもしれないですねえ~・。息子は一緒に頑張ろう気分になって観ていたようすですが・・・(;^_^A

Scritto da: nicoco | giovedì, maggio 05, 2005 05:45 PM

あぁ、長女は「ゴーストシップ」に出ていた子か~。

全然知らない子ばかりかしらん?!と思っていたけど何だか引っかかってたんだよね。印象的な唇で将来が楽しみ。

でも、双子のサニー役が可愛かったね。

Scritto da: kaoritaly | venerdì, maggio 06, 2005 01:32 AM

FLUFFYさんコメントm(._.)mアリガトウ!
エンドロールは良かった〜
お気に入り!!!!
内容としては消化不良を否めません....。ね。
”ハリーポッター”超えられず〜!残念ッ!(苦笑)
子供役の将来性に期待がもてる
作品でした(*^▽^*)♪

Scritto da: fire1000 | martedì, maggio 10, 2005 01:51 PM

こんにちは☆
TBとメッセありがとうございます♪

そうですね~
ジム・キャリーはいつも通りって感じでしょうか。
安心して観れましたね。
私は『エターナル・サンシャイン』のジム・キャリーも
好きです^^

毒はその場では控えていただきたいですよね。。

また来ます^^

Scritto da: SASASAWA | martedì, maggio 10, 2005 02:10 PM

あらら、たくさんコメントを頂いたのに
ぜんぜんレスできてませんでした

☆月の風さん
この映画のジム・キャリーはいつもの感じでした。
そうそう、不幸だけど一応前向きなんですよ。
めげない感じで。

☆アウラさん
エンドロールはどこでも好評みたいですね。
最後のオチは無かったですねえ、残念!

☆nicocoさん
息子さんが真剣に観てたのですか〜。
子供は子供なりに感じるところがあるのかもしれませんね。
3姉弟妹が必死にオラフ伯爵の悪行を主張しても
なかなか周りの大人が信じてくれなかったりだとか
ああいう部分って、大人と子供だと受け止め方が違いそう。

☆kaoritalyさん
子役はすぐに大きくなってしまうので
うっかりすると気が付かないですよね。
とはいえ「ゴーストシップ」は未見ですが。
サニーちゃんがやはり一番人気っぽいですね

☆fire1000さん
こちらこそどうも〜。
続編がありそうななさそうな。
子供達が大きくなってしまうから
同じキャストでは難しいでしょうね。
エンドロールのあのアニメで続編でもいいかも(笑)

☆SASASAWAさん
こちらこそ。いらっしゃいませ〜。
この映画の演技が普通になるジム・キャリーの位置って
どうなんでしょうかねー。微妙です(^^ゞ
毒については、好きだったり、よかったと思っている人も
いるってことを気遣って欲しいですね。
またお越しくださいませ。

Scritto da: FLUFFY | martedì, maggio 10, 2005 06:23 PM

コメントありがとうございました!
僕は残念ながら原作を読んでいないので何ともいえないのですが、たしかに語りつくせていない部分はあると思いました。でも世界観としてはよく出来ていたように思いましたが、原作を読まれたFLUFFYさんから見たら、その辺りの作りこみ具合はどうなんですかね?

Scritto da: まつさん | venerdì, maggio 13, 2005 01:37 AM

いつの時代なのか、どこの国なのか
そういった部分は気にならなかったのですけれど
両親がいた団体についてと
あの望遠鏡の意味がちゅうぶらりんで気になりました。
原作を読んでいる…というのが前提だったのかしらん(泣)

Scritto da: chishi | sabato, maggio 14, 2005 12:43 AM

☆まつさん
私の記事の書き方がマズかったですね(^^ゞ
原作は本屋でパラ見しただけなので
まだ読んでないんですよー。
でもそのうち機会あったら読んでみたいです。

☆chisiさん
そうなんですよね、あの望遠鏡については
散々弟が気にしていたのにもかかわらず
「それだけかい!?」みたいな。
その辺が消化不良でした。

Scritto da: FLUFFY | martedì, maggio 17, 2005 02:21 PM

FLUFFYさん、コメント&TBありがとうございました。  ラ行の分一気にTBさせて頂きました。
双子ちゃんの写真可愛い~。
こっちがかぶりつきたくなります!!(笑)
出演者の過去の作品はとても便利ですね。
参考にさせて貰います♪

Scritto da: ブライス | martedì, maggio 17, 2005 07:35 PM

コメントありがとうございます。

出演作一覧スゴイですね。
わかり易く、凄くいいです。
ご苦労様です。
僕は面倒くさがりなのでそこまでとても
できません…。

ジム・キャリーは「エースベンチェラ」
以降「マン・オン・ザ・ムーン」以外
全て見に行ってますが。久々に彼らしい
役だったと思いました。
こんなバカなジムキャリーが好きだし。
でもいまだに「エースベンチェラ」の
初日舞台挨拶がなんで ぜんじろう 
だったのかは意味不明ですけど(笑)
その頃ぜんじろうってMBSに行けば
毎日生放送してて見れたから何にも
嬉しくなかったし。。

ではではまた遊びに来て下さいね

Scritto da: tomy | martedì, maggio 17, 2005 07:39 PM

FLUFFYさん、こんばんは。
私も先週の金曜日に観に行ったんですー!!
結構気に入っちゃって、今からDVD購入したいなぁと半年先くらいを楽しみにしちゃってます。
サニーちゃんを始め、エンディングやこの世界観にハマりました。
ホントに、一番不幸なのは巻き込まれた大人たちですよねぇ・・・。児童書が原作なのに、あっさり人殺しをしてしまうので、「こんなんでいいの?」なんて思っちゃいました。^^;

この作品とは関係ないけれど、かぎ男のプロフィールに注目。
「ディナー・ラッシュ」に出ていた人だったとは露知らず&気づかず・・・更に、「ポカホンタス」が実写化されるんですね!
あのアニメが好きだったし、コリン・ファレル出演でどんな雰囲気になるのかな?・・・などと思うと、今から楽しみです。

Scritto da: aju | martedì, maggio 17, 2005 08:11 PM

TB返しありがとうございました♪

あの望遠鏡と秘密クラブのことは次回作に盛り込まれるに違いない、と思ったのですが、確かに子供たちの成長を考えると・・・希望薄ですね

原作にはそのへんのこと書いてあるのかな
立ち読みしよっと^^

Scritto da: ココ | martedì, maggio 17, 2005 11:38 PM

よく、こんな端役みたいな人まで、調べられてますね~!スゴイです。ありがたいです!!
長女が「ゴーストシップ」に出ていたと知って、あ~、あの娘役の子ね!とすぐ思い出しました~!

Scritto da: aq99 | mercoledì, maggio 18, 2005 04:24 PM

☆ブライスさん
こちらこそ、たくさんTBありがとうございます。
双子ちゃんは、二人揃っていると
本当に区別付かないですねー。
過去出演作がお役に立てれば幸いです。

☆tomyさん
お褒めの言葉ありがとうございます。
調べるのにちょっと時間かかりますが
結構いろいろ判るので楽しいです。
ただ、毎日更新はそんな感じなんでムリですけどね。
「エースベンチュラ」は未見です。
ジム・キャリー出演作で好きなのは
「ふたりの男とひとりの女」かなあ。
ま、ファレリー兄弟作品が好きってのもありますけどね。
ぜんじろう・・・今はいずこへ?(^^ゞ

☆ajuさん
コメント遅くなりました!すみません!
確かに「あっさり」人を殺しすぎですよね。
そういう意味では子供向けでないかもしれませんね。
ジェイミー・ハリスは、地味でしたしね。
でも、出てきた瞬間判りましたよー。
もう一つの注目ポイントは、彼は初代ダンブルドア校長役だった
リチャード・ハリスの息子だってことですかね。

☆ココさん
こちらこそありがとうございます。
原作の3巻分をミックスしたっていう記事を
どこかで読みましたよ。
原作にはそういう部分は詳しく書いてあるのかもしれませんね。

☆aq99さん
こんばんは
そうなんです!本当にチョい役の人まで
自分が判別できた人は調べるのが
最近の日課になってしまいました(^^ゞ
お役に立てていただいて光栄です!

Scritto da: FLUFFY | domenica, maggio 22, 2005 12:44 AM

I commenti per questa nota sono chiusi.

TrackBack


Di seguito i weblog con link a レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語:

» レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 の試写レビューにして感想的な文章をつらつらと綴った世にも不出来でやる気なしの記事 [エンタメ!ブレイク?]
なんだー?これ??で頭が混乱! 妙ちくりんファンタジー小説を映画にしたら ブラッ [Continua a leggere]

Registrato in data: martedì, maggio 03, 2005 02:31 AM

» レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 [「月の風」シネマ日記]
ブラッド・シルバーリング監督作品 Fairy Tale といった感じ。雰囲気そのものが、まるでおとぎ話の中にいるような演出だから。 ファンタジーです。とは言っても、魔法使いが出てくるわけでもないし、要請が出てくるわけでもないから、ファンタジーとは違うかな。 全体的に... [Continua a leggere]

Registrato in data: martedì, maggio 03, 2005 11:52 PM

» レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 映像と長女に★4 [おえかき上達への道]
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 ★★★★☆ 映像がとても好みでした。 空の色、建物、小物に至るまで。 一番目を惹いたのは、不幸な3兄弟の長女ヴァイオレットの衣装! ゴシック風味満載で可愛すぎます。 ブルーのコートを着てたときが最高でした。 噛む妹、..... [Continua a leggere]

Registrato in data: mercoledì, maggio 04, 2005 04:18 PM

» レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 [Akira's VOICE]
見事な映像美で描く,めくるめくファンタジー。 生きてゆく強さにも満ち,予想外に楽しめました! [Continua a leggere]

Registrato in data: mercoledì, maggio 04, 2005 04:26 PM

» レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 [ネタバレ映画館]
 全く予習をせずに観ようと決めていたのだが、つい気になってキャストだけ確認すると、メリル・ストリープやジュード・ロウの名前が!『アビエイター』でも見逃しそうになったジュード。目を凝らして見つけるぞ!  『ハリーポッター』に対抗するための映画なのでしょうか、魔法も登場してきそうな独特な世界になっていましたね。不幸せな物語というより、ジム・キャリーによって絶体絶命のピンチを兄弟の機転によっ... [Continua a leggere]

Registrato in data: mercoledì, maggio 04, 2005 10:59 PM

» 試写会「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」 [こまったちゃんのきまぐれ感想記]
試写会「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」開映18:30@一ツ橋ホール 「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」 LEMONY SNICKET'S A SERIES OF UNFORTUNATE EVENTS 2004年 アメリカ 配給:アスミック・エース 監督:ブラッド・シルバーリング 製作:ローリー・マクドナルド、ウォルター・F・パークス 製作総指揮:アルビ・ヘッチジュリ... [Continua a leggere]

Registrato in data: giovedì, maggio 05, 2005 03:07 AM

» レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 [CinemaCoconut]
童心にかえり・・絵本を読んでもらうような気持ちで観るといい・・。そこには生きる力に満ち溢れたものがある・・。 [Continua a leggere]

Registrato in data: giovedì, maggio 05, 2005 05:41 PM

» レモニー・スニケットの世にも不幸な物語★★★ジム・キャリーの... [kaoritalyたる所以]
海辺で遊んでいた三姉弟妹、ヴァイオレット、クラウス、サニーの元に、銀行家のポーから「両親が火事で亡くなった」と。近くに住む遠縁、オラフ伯爵が後見人となるが、なんと遺産狙いの悪人!幸せな日々が突如不幸のどん底へ!「あまりにも可哀想で読むのを止められない」...... [Continua a leggere]

Registrato in data: venerdì, maggio 06, 2005 01:34 AM

» 『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 』を観た!#69 [★☆★風景写真blog★☆★Happiness inf...]
あまりに可哀想なファンタジー 3姉弟妹を襲う、不幸、不幸、不幸。 レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語  原題:Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events 監督:ブラッド・シルバーリング 原作:レモニー・スニケット 出演:ジム・キャリー リアム・エイケン エミリー・ブラウニング メリル・ストリープ 声の出演:ジュード・ロウ ('04米/アスミック・エース) 上映時間109分 ”不幸だけど愉快なファンタジ... [Continua a leggere]

Registrato in data: venerdì, maggio 06, 2005 03:43 AM

» ☆★★ 『世にも不幸せな物語』観ました♪ ★★☆(画像あり) [★SASASAWAのよくばり日記★★☆]
   『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』を観ました。   またまたヒルズにて☆   “レモニー・スニケット”ってなに?   と思っていましたが   ストーリーテラーの名前だったのですね。   ジュード・ロウが声とシルエットのみで   出演して...... [Continua a leggere]

Registrato in data: venerdì, maggio 06, 2005 02:33 PM

» 「レモニー・スケットの世にも不幸せな物語」 ☆☆☆ [とにかく新作映画を観て紹介する人柱的ブログ]
全世界で3000万部売れているという児童向けファンタジー小説の映画化。 映画を観るまでこの本のことはまったく知りませんでしたが、原作を読んでいなくても製作者が原作の持つ雰囲気を大切にしていることが感じられる丁寧なつくりの映画でした。 衣装や小道具などが細部まで作りこまれていて、それが作品の世界観を魅力的なものにしています。ハリーポッターシリーズもそうですが、映画を作る側が原作をリスペク... [Continua a leggere]

Registrato in data: venerdì, maggio 06, 2005 03:37 PM

» 世にも不幸せな物語 [お初にお目にかかります]
色々なところで概ね好評なので、期待して行った。期待以上ではなかったが、楽しめた。何より、既存のジャンルに囚われない不思議な魅力があった。『世にも不幸せ』といいながら、主役の3人の子供たちは常に前向きで困難に立ち向かって、克服していく。(あえて言うならアドベンチャーか?)た... [Continua a leggere]

Registrato in data: sabato, maggio 07, 2005 07:03 AM

» レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 [がちゃのダンジョン]
『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」 (2004)LEMONYSNICKET'SASERIESOFUNFORTUNATEEVENTS製作国アメリカジャンルコメディ/ファンタジー公式サイト 原作を知らないので何の思い入れも無く 面白そうなファンタジーっと期待して観にいきました。 美術、衣裳、...... [Continua a leggere]

Registrato in data: domenica, maggio 08, 2005 12:31 AM

» レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(映画館) [ひるめし。]
幸せだった三姉弟妹を次々と襲う、最悪の不幸がはじまる 最近のジム・キャリーはシリアスな演技ばっかだった。やっぱりジム・キャリーはコメディアン俳優だ。オラフ伯爵を生き生きと演じてた。そして私は結構ジム・キャリー好きである。 久しぶりに、期待してて期待通りの映画だったな。予備知識なくても頭使わなくてもよかったし。ジュード・ロウが演じた作者のレモニースニケットの語り手がいたのがよかったのかな。�... [Continua a leggere]

Registrato in data: domenica, maggio 08, 2005 03:05 PM

» レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 / Lemony Snicket\'s A Series of Unfortunate Events (2004・米) [HALa9000s CINEcolumn]
★★★☆☆ 109分/カラー 監督:ブラッド・シルバーリング 原作:レモニー・スニケット 出演:ジム・キャリー/メリル・ストリープ/エミリー・ブラウニング/リーアム・エイケン/カラ・ホフマン 発明が得意なしっかり姉ちゃん、知識が豊富なクール弟、歯が強いオモロベビーの三兄弟が力をあわせて毎度難関をのりきる冒険ゴスファンタジー。お姉ちゃんは私の従姉に、弟は私の友達に似ていて非常に親しみやすい個人的にはナイス人選。ジムキャリーの動きもあいかわらず天才的だし、なんといってもエンディングの切り絵... [Continua a leggere]

Registrato in data: lunedì, maggio 09, 2005 12:17 AM

» レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 [Saturday In The Park]
これと言った理由はないけどなんか妙にムカつく映画だったな・・・。 前説でもあったけどハッピーエンドは期待するなみたいなこと言って けど別にそれが理由ってワケでもないし・・・なんなんだろうな? 原作読んでないからキチンとした判断か出来かねるからかな? 思... [Continua a leggere]

Registrato in data: lunedì, maggio 09, 2005 12:25 AM

» レモニー・スニケット「世にも不幸せな物語」 [(T_T)☆ルーツを探せ☆(T_T)]
<これはとてつもなく不幸せな物語 ハッピーエンドはありえない 不幸せに始まり 更なる不幸が降りかかる ボードレール三姉弟妹を次々と襲う悲しい不幸 長女ヴァイオレットは14歳にして天才発明家 弟クラウスは本が大好き 読んだ本をすべて覚えている 末っ子のサニーは何でも噛むのが大好き 原因不明の火事・・・ こうしてボードレール三姉弟妹は孤児になった> 突然襲った 不幸な出来事 孤児になった3人は 遺産管理人の ... [Continua a leggere]

Registrato in data: lunedì, maggio 09, 2005 01:42 PM

» それほど不愉快な話ではない◆『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』 [日々の記録と、コラムみたいなもの]
5月5日(木) TOHOシネマズ名古屋ベイシティ こどもの日。『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』を観る。 TOHOシネマズでは、木曽川も岐阜も吹替版しかやっていないので、名古屋ベイシティまで来たのだ。 これはいつも思うことなのだけれど、TOHOシネマズはな... [Continua a leggere]

Registrato in data: lunedì, maggio 09, 2005 10:26 PM

» レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 [まつさんの映画伝道師]
第89回 ★★★☆(劇場)  人生は不幸の連続、嫌な事だらけ。  何で私はこんなに運が悪いの?  しかし考えてみよう。毎日の暮らしの中で、嫌な事が毎日あるわけではない。もし、あったとしてもそれは1日24時間の中の何割でしかない。  そう考えれば... [Continua a leggere]

Registrato in data: mercoledì, maggio 11, 2005 03:15 PM

» レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 [僕の中の世界]
 『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』を観た。  飛行機の中で急に流れてきたのでとりあえず観てみることに。全編通して英語で観たから正直疲れたし、細かい点は理解できてないと思う。  感想は、映像がとてもきれいで(最初映像に惹かれ観ることを決意...... [Continua a leggere]

Registrato in data: giovedì, maggio 12, 2005 09:41 AM

» 『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』 ☆☆★★★ [映画VS氣志團]
去年年末全米初登場1位だった「レモニースニケット〜」。 ジム・キャリーでクリスマス公開ならもっと稼がないとだめやったのに 微妙な数字だった。原作は「ハリーポッター」と肩を並べるほどの 人気だとか。僕は本のことはわかんないので何も言えません…。 監督は「キャスパー」「シティ・オブ・エンジェル」の ブラッド・シルバーリングって方。 出演は 「ロード・トゥ・パーディション」でトム・ハンクスの息子を 演じていた(殺さ�... [Continua a leggere]

Registrato in data: venerdì, maggio 13, 2005 02:34 AM

» レモニー・スニケットの世にも不幸な物語 [impression]
世界で40言語に翻訳され、3000万部を売り上げているベストセラーの「世にも不幸なできごと」シリーズの映画化ファンタジー作品。 映画館のトレイラーで気になったので観た。 予備知識全く無し。 で、びっくりしたのがこの作品エンドロールが始まっても誰も席を立たないって事。 レイ... [Continua a leggere]

Registrato in data: venerdì, maggio 13, 2005 10:07 AM

» 映画『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』貴方は何点? [本と映画と音楽と・・・お酒が好き]
この映画、10点満点なら貴方は何点ですか(^^)? ※この映画、観て良かった? ←金返せ! / ブラボー!→                   0点□□□□□□□□□□10点 ※友達が観たいと言ったら? ←止める  / 推薦する→ 映画1000円の日をもれなく満喫する為には、やっぱり2本は観たいよね♪ そんな私の感想は次の通り。ネタバレあります( ... [Continua a leggere]

Registrato in data: sabato, maggio 14, 2005 12:40 AM

» レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 [Aloha Days]
世界で40ヶ国語以上、約3000万部を売り上げたらしいベストセラー児童書、レモニー・スニケット著「世にも不幸なできごと」シリーズの映画化第一弾 amazonで、<あまりに可哀想で読むのを止められず、世界中でベストセラーとなった人気シリーズです>という宣伝文句が書かれたり、前宣伝では暗いだの不幸だの、散々書かれていたのを見ていたので、どうやら相当に不幸な話らしいし、これは覚悟して観なきゃダメかしら? そう�... [Continua a leggere]

Registrato in data: domenica, maggio 15, 2005 06:35 PM

» 『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』を観る [雑記帳+]
原題:Lemony Snicket's A Series of Un [Continua a leggere]

Registrato in data: martedì, maggio 17, 2005 08:14 PM

» 映画『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』 [EVERSMILE]
映画『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』は、アメリカを中心に、世界中でハリー・ポッターシリーズとならぶ人気を誇る児童向け小説『世にも不幸なできごと』を原作にして作られた作品です。ボードレール家の三姉弟妹を襲ういろいろな不幸なできごとに目が離せません。三姉弟妹の勇気ある姿が素晴らしい。また、セットや衣装などの美術的な面にも注目。... [Continua a leggere]

Registrato in data: martedì, maggio 17, 2005 11:55 PM

» 「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」 カリオストロ伯爵かっ! [『パパ、だ〜いスキ』と言われたコトを忘れない日記]
ピタゴラ装置を作るのが得意な、見るなと言っても、まずクチビルに目がいってしまう姉、  この手の顔はみんな「w-inds.慶太」に見えてしまう弟、 フレッド・ブラッシーの歯を持つ2歳児というより、「ベイビー・トーク」(喃語に超訳をつける)が得意な2歳児からなる、金持ち三兄弟が、火事で両親を亡くしたトコから不幸ははじまる。 遺産目当てに、「ロッキー・ホラー・ショー」みたいなジム・キャリーが... [Continua a leggere]

Registrato in data: mercoledì, maggio 18, 2005 04:21 PM

» レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 [そーれりぽーと]
こういうオドロオドロしいグリム童話の原作的な空気というか、ティム・バートン的に穢れ無き美しさとは対極にあるような事を強調してコントラストを楽しむ映画は好きな部類なので、早速期待していた「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」を観てきました。 なにかと「ハリー・ポッター」シリーズと比較されていますが、原作の日本語版が出る頃には映画化の話が進んでいたので、こちらは読んでおらず原作との違いや今後の展開�... [Continua a leggere]

Registrato in data: sabato, maggio 21, 2005 02:26 PM

» レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 [きょうのできごと…http://littleblue.chu.jp/]
世界で40言語に翻訳され、3000万部を売り上げている ベストセラー児童書。 レモニー・スニケット原作の「世にも不幸なできごと」シリーズの 映画化作品。 「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」2005年公開・米 監督/ブラッド・シルバーリング 脚本/...... [Continua a leggere]

Registrato in data: martedì, maggio 24, 2005 12:42 AM

» ★「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」 [ひらりん的映画ブログ]
チネチッタのスタンプ・ポイントが貯まって無料券二枚ゲットしたので3本レンチャンで観てきました。 あーーーーっ、疲れた・・・記事書くのも大変だよっ。 (てなわけで、ここまでの文字は前の記事のコピペです。) そしてこれが3本目。 さすがに3本目はレイトショウに突入・・・1200円払って見たわけです。 不幸のオンパードが売り物のベストセラー小説の映画化。 原題は「LEMONY SNICKET'S A ... [Continua a leggere]

Registrato in data: giovedì, maggio 26, 2005 02:31 AM

» レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 [利用価値のない日々の雑学]
原作は世界で40言語に翻訳され、3000万部を売り上げているベストセラーの「世にも不幸なできごと」シリーズの映画化がこの作品である。5月3日の黄金週間中に封切られたが、近所のシネコンでは吹き替え上映を優先して当初、餓鬼共、失礼、お子様たちがこの作品の主たる観客であった。したがって先週までは字幕は土日もレイトショーばかり。漸く、今週になって観やすい時間帯の字幕上映になった。そんな訳でこのレビューも通常より1ヶ月遅れとなった。もう、新作としては余りホットな話題ではないかも・・・。 しかし、昨年オラ... [Continua a leggere]

Registrato in data: venerdì, giugno 03, 2005 09:08 AM

» レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 今年の196本目 [猫姫じゃ]
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 エミリー・ブラウニング かわえ〜!! ぁ、このリンク先のお写真、ブス!!この子の忍者服、最初から最後まで気になったぁ。どうせならミニスカ、ゴスロリにしたら良かったのに、、、 シェルビ&カラ・ホフマン っていうの?双....... [Continua a leggere]

Registrato in data: lunedì, ottobre 03, 2005 06:50 PM

» 映画『レモニー・スニケットの世にも不幸な物語』貴方は何点?結果報告! [本と映画と音楽と・・・お酒が好き]
いつも 『この映画、貴方は何点?』 にご協力いただきありがとうございます! 今回ご報告させていただくのはこれまたブロガー泣かせの長い邦題も印象的だった作品『レモニー・スニケット世にも不幸せな物語』です…って、もうDVD出てますな(汗) ジム・キャリーの怪演も印象的でしたけど、3姉弟妹の可愛さもとっても印象的なこの作品、 いただいたコメントやTBされた記事もそんな声が多数です。 �... [Continua a leggere]

Registrato in data: domenica, ottobre 16, 2005 10:16 PM

» レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 [ミュージックファクトリーの音楽・映画情報]
いやー、超ひさしぶりっす 昨日までスキーに行っておりまして、更新ができませんでした 今日から、また始めたいと思いますので、どうか一つお付き合いの程よろしくお願いします。 いやぁーそれにしても怖かったですねぇー およそ6年ぶりのスキーだったので、滑り方を忘れて... [Continua a leggere]

Registrato in data: venerdì, febbraio 24, 2006 12:34 AM

« Waiting For the Sirens' Call / New Order
最近買ったCDレビューVol.9
| Principale | イタリア映画祭 2005 »