レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
【プロローグと感想】
ボードレール家の三姉弟妹は、
両親の突然の死によって孤児となってしまう。
そんな彼らの面倒を見ることになった、
遠縁の叔父オラフ伯爵は邪な男で
姉弟妹をかわいがりもせずにこき使う。
彼の目的は姉弟妹の遺産のみ。
挙げ句の果てに彼らの命を狙う様になり・・・・・。
**************************
なんだか連続してジム・キャリー主演作を観てるけど
先日観た「エターナル・サンシャイン」とは
全然違う雰囲気の作品&演技だなあ。
どっちかっていうと、このオラフ伯爵役の方が
私たち観客が持つジム・キャリーのイメージに近いかも。
「常にクドイ」っていう点でね(^^ゞ
この作品、種類に分けるとしたらば
ここの所人気のファンタジーになるのだろうけど
全体的にはダークな雰囲気。
主演の子供達のファッションもどこかゴス系。
原作は比較的新しく、99年発表のアメリカ作。
ファンタジー物が殆どイギリス産なのを考えると
ちょっと珍しいとも思える。
原作を書店で見かけたけど、文字デカい。
大人ならすぐ読めそうな雰囲気だった。
メイクアップ賞をアカデミー受賞してるだけあって
オラフ伯爵の変装ぶりはなかなか。
完全に別人になってしまっては、話にならないし
かといってすぐバレる様なメイクではいけないだろうし
その辺のさじ加減が微妙にいい。
内容としては、原作3作分をまとめたからか
多少無理が生じてしまっている気がした。
確かに観ている間はそれなりに楽しめるのだけど
三姉弟妹の両親が所属し、活動していた団体の事とか
秘密な部分がイマイチ解明されないで映画は終わる。
まあ、基本的にボードレール家がどいういう家なのかとか
時代的にいつ頃なのかとか、国はどこなのかとか
そういう物語に必要な「設定」部分が
「ファンタジーですから」的な理由で
一切説明ナシなんだけど(^^ゞ
そういった「設定」を無視して
三姉弟妹の「不幸せっぷり」と
それに対抗していく「奮闘ぶり」を
楽しむ作品なのかもしれない。
子供達はそれなりにかわいらしいし。
とはいえ、不幸せなのは三姉弟妹じゃなくって
それに関わった大人達なんじゃ?って観終わった後に
少々ツッコミ入れたくなりましたがね。
作りが続編ありそうな感じも醸し出してるけど
子供が大きくなっては意味ないので
たぶん無いだろうなー。
エンドロール、ちょっとこだわりがあって楽しいので
本編終わって席立たないで観てった方がいいです。
【キャスト紹介】
オラフ伯爵役は、ジム・キャリー。
「エターナル・サンシャイン」のジョエル役とは
全然違うというより、こっちがイメージに近い?
いつもの演技でした(笑)
頑張ってるんだろうけども
残念ながら怪演でもなんでもないところが
気の毒っていうかねえ。
でも、サニーとの会話は笑えました。
「ワンス・ビトゥン/恋のチューチューバンパイア」
「ペギー・スーの結婚」「ダーティハリー5」
「ボクの彼女は地球人/BRAND NEW GIRL」
「ピンク・キャデラック」「エース・ベンチュラ」
「マスク」「ジム・キャリーはMr.ダマー」
「バットマン・フォーエヴァー」
「ジム・キャリーのエースにおまかせ」
「ケーブル・ガイ」「ライアーライアー」
「トゥルーマン・ショー」「サイモン・バーチ」
「マン・オブ・ザ・ムーン」「ふたりの男とひとりの女」
「グリンチ」「マジェスティック」
「ブルース・オールマイティ」等に出演。
現在「エターナル・サンシャイン」が公開中。
今後の作品は、77年作のコメディ
「おかしな泥棒ディック&ジェーン」のリメイクで
「Fun with Dick and Jane (原題)」となっている。
ティア・レオーニ、アレック・ボールドウィン共演。
ヴァイオレット・ボードレール役は、
エミリー・ブラウニング。
唇ぽってりちゃん。
ラストの方の、おてもやんメイクが妙にかわいらしかった。
98年よりいくつかのテレビドラマ出演後、
「The Man Who Sued God(原題)」で
スクリーンデビュー。
この時にビリー・コノリーとは既に共演済。
「ゴーストシップ」「黒の怨」
「ケリー・ザ・ギャング」等に出演。
撮影中に15歳の誕生日を迎えた。
クラウス・ボードレール役は、
リアム・エイケン。
頭がデカイなあという印象。
本ばかり読んでいるイメージにはいいかも。
「ヘンリー・フール」でスクリーンデビュー。
「私の愛情の対象」「グッドナイト・ムーン」
「永遠のアフリカ」「スウィート・ノベンバー」
「ロード・トゥ・パーディション」
「惑星『犬』。」等に出演。
今後の作品は、ファンタジー・アドベンチャーの「Airborn(原題)」。
サニー・ボードレール役は、
カーラ&シェルビー・ホフマン。
双子なので、きっと交互に出演したんでしょう。
「フルハウス」でオルセン姉妹が演ったようなコト。
セリフは「ダー、ダー」系だけど
字幕で結構辛辣なコト言ってます
今作が映画デビュー。
ダスティン・ホフマンとの関係は不明。
ミスター・ポー役は、ティモシー・スポール。
子供達の遺産を管理している。
そしてとっても都合のいいタイミングで現れる(^^ゞ
それにしちゃあ、鈍感なのよねー。
「さらば青春の光」「ブライド」
「ゴシック」「ドリームデーモン」
「クルーソー」「ライフ・イズ・スイート」
「ホワイトハンター ブラックハート」
「シェルタリング・スカイ」「秘密と嘘」
「ハムレット」「スティル・クレイジー」
「クロコダイルの涙」「恋の骨折り損」
「宮廷料理人ヴァテール」「チキンラン」(声の出演)
「インティマシー/親密」「ヴァキューミング」
「ラッキー・ブレイク」「ロック・スター」
「バニラ・スカイ」「人生は、時々晴れ」
「ラストサムライ」
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
今後の作品は、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」。
モンティおじさん役は、ビリー・コノリー。
「処刑人」の印象が強いので、笑顔でも怪しんでしまう。
蛇、好きなのかな。本当に愛しそうだった。
「幸福の条件」「ポカホンタス」(声の出演)
「Queen Victoria 至上の恋」「スティル・クレイジー」
「処刑人」「マイ・ビューティフル・ジョー」
「ピース・ピープル」「天使にさよなら」
「クライム&ダイヤモンド」
「The Man Who Sued God(原題)」
「ホワイト・オーランダー」「タイムライン」
「ラストサムライ」等に出演。
今後の作品は、オリヴィエ・マルティネス共演の
「The Snow Goose(原題)」
「処刑人」続編の
「Boondock II: All Saints Day(原題)」など。
ジョセフィーヌおばさん役は、
メリル・ストリープ。
超が付くほど心配性。
この人がこんなに「壊れた」演技するのって
「永遠に美しく・・・」以来観た気がする。
「ジュリア」「ディア・ハンター」
「マンハッタン」「或る上院議員の私生活」
「クレイマー、クレイマー」「フランス軍中尉の女」
「殺意の香り」「ソフィーの選択」
「シルクウッド」「恋におちて」
「プレンティ」「愛と哀しみの果て」
「心みだれて」「黄昏に燃えて」
「シー・デビル」「ハリウッドにくちづけ」
「永遠に美しく・・・」「愛と精霊の家」
「激流」「マディソン郡の橋」
「判決前夜/ビフォア・アンド・アフター」
「マイ・ルーム」「母の眠り」
「ミュージッック・オブ・ハート」
「A.I.」(声の出演)「アダプテーション」
「めぐりあう時間たち」
「クライシス・オブ・アメリカ」などに出演。
今後の作品は、ユマ・サーマン共演の「Prime(原題)」
リンジー・ローハン共演の
「A Prairie Home Companion(原題)」
ジョディ・フォスター監督作、
ユアン・マクレガー共演の「Flora Plum(原題)」
ジェニファー・アニストン共演の「Wanted(原題)」
など目白押し。
ストラウス判事役は、キャサリン・オハラ。
オラフ伯爵宅のお向かいに住む女性。
「アフター・アワーズ」「心みだれて」
「ビートルジュース」「ディック・トレイシー」
「ホーム・アローン」「ホーム・アローン2」
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」
(声の出演:サリー)
「ザ・ペーパー」「ワイアット・アープ」
「ドッグ・ショウ!」「オレンジカウンティ」
「みんなのうた」等に出演。
今後の作品は、
マイケル・キートン、ロバート・ダウニーJr.共演
「Game 6(原題)」等。
刑事役は、
セドリック・ジ・エンターテナー。
「ビッグ・ママス・ハウス」「カモン・ヘブン!」
「ドクター・ドリトル2」「アイスエイジ」
「バーバーショップ」「ディボース・ショウ」等に出演。
夏に公開予定のアニメ
「マダガスカル」でも声の出演をしている。
今後の作品は、ジョン・トラボルタ、
ユマ・サーマン出演他豪華出演陣の
「Be Cool(原題)」、
ダコタ・ファニング主演のファンタジー
「Charlotte's Web(原題)」等が控えている。
オラフ伯爵の子分・かぎ爪男役は、
ジェイミー・ハリス。
ハリポタ1・2のダンブルドア校長を演じた、
故リチャード・ハリスを父に持つ。
「ディナーラッシュ」の彼はとてもいいのでオススメ。
「父の祈りを」でスクリーンデビュー。
「プリンセス・カラブー」「アデュー、ぼくたちの入江」
「ロスト・サン」「ファストフード・ファストウーマン」
「ディナーラッシュ」等に出演。
今後の作品は、コリン・ファレル出演の
「ポカホンタス」実写版、
「The New World(原題)」がある。
オラフ伯爵の子分・ハゲ頭がっしり男役は、
ルイス・ガスマン。
一度観たら忘れられない強烈なルックス。
プエルトリコ出身で、
ヒスパニック系の役どころには欠かせない役者。
「クロコダイル・ダンディー2」
「ブラック・レイン」「ファミリービジネス」
「Q&A」「ハード・ウェイ」「マクベイン」
「イノセント・ブラッド」「ギルティ/罪深き罪」
「最高の恋人」「カリートの道」
「野獣教師」「ブレイブ」
「ブギー・ナイツ」「アウト・オブ・サイト」
「スネーク・アイズ」「N.Y.殺人捜査線」
「イギリスから来た男」「ボーン・コレクター」
「ミステリー・メン」(ノンクレジット)
「マグノリア」「デッド・ヒート・コネクション」
「トラフィック」「モンテ・クリスト伯」
「THE SALTON SEA ソルトン・シー」
「パンチドランク・ラブ」
「ウェルカム トゥ コリンウッド」
「プルート・ナッシュ」「コンフィデンス」
「N.Y.式ハッピー・セラピー」
「ニューオリンズ・トライアル」
(ノンクレジット)等に出演。
今後の作品は、ライアン・レイノルズ出演のコメディ作、
「Waiting...(原題)」、
「カリートの道」関連なのか?
「Carlito's Way: The Beginning(原題)」
(ショーン・パフィ・コムズ出演)
ガイ・ピアース出演の
「I Believe in America(原題)」などがある。
白い顔の女:1役は、
ジェニファー・クーリッジ。
オラフ伯爵の仲間。
「ブラウンズ・レクイエム」
「ロクスベリー・ナイト・フィーバー」
「オースティン・パワーズ:デラックス」
「アメリカン・パイ」「ドッグ・ショウ!」
「天国からきたチャンピオン 2002」
「キューティー・ブロンド」
「アメリカン・サマー・ストーリー」
「みんなのうた」「ズーランダー」
「キューティー・ブロンド/ハッピーMAX」
「アメリカン・パイ3:ウェディング大作戦」
「シンデレラ・ストーリー」などに出演。
ユアン・マクレガーなどが声を担当するアニメ
「ロボッツ」が公開待機作。
テレビドラマは「キング・オブ・ザ・ヒル」
「そりゃないぜ!フレイジャー」
「フレンズ」「SATC」等に出演。
「フレンズ」からスピンオフしたドラマ
「ジョーイ」に出演中。
白い顔の女:2役は、
ジェーン・アダムス。
オラフ伯爵の仲間。
「愛と青春の鼓動」「ライト・スリーパー」
「アイ・ラブ・トラブル」
「ミセス・パーカー/ジャズエイジの華」
「花嫁のパパ2」「カンザス・シティ」
「ハピネス」
「ミュージック・フロム・アナザー・ルーム」
「ユー・ガット・メール」(ノンクレジット)
「歌追い人」「ワンダー・ボーイズ」
「アニバーサリーの夜に」
「オレンジカウンティ」等に出演。
現在、「エターナル・サンシャイン」が公開中。
性別不明な人役は、
クレイグ・ファーガソン。
「恋はサルサで!」
「アイル・ビー・ゼア」
(監督主演・シャルロット・チャーチ出演)等がある。
警察官・写真担当役は、
アラン・ヘイツ。
「鬼教師ミセス・ティングル」(ノンクレジット)
「ヴァージン・ハンド」(ノンクレジット)等に出演。
テレビドラマでは「そりゃないぜ!フレイジャー」
「バフィー〜恋する十字架〜」(シーズン5)
「モンク」(シーズン3)に出演している。
評論家役で、この人がカメオ出演。
観てびっくりした方がいいので、
過去作品は割愛します。
不動産屋役は、ジェーン・リンチ。(カメオ)
本当にワンシーンのみ(笑)
「逃亡者」「2999年異性への旅」
「ドッグ・ショウ!」「コラテレラル・ダメージ」
「みんなのうた」等に出演。
テレビドラマは「そりゃないぜ!フレイジャー」
「ダーマ&グレッグ」「ドーゾンズ・クリーク」
「ボストンパブリック」「X-ファイル」
「タイタス」「フェリシティの青春」
「NYPDブルー」「モンク」「フレンズ」
「CSI」など多数。
レモニー・スニケットの声役は、
ジュード・ロウ。
姿は見えません。影絵状態。
「ショッピング」「ベント/墜ちた饗宴」
「オスカー・ワイルド」「ガタカ」
「真夜中のサバナ」
「ミュージック・フロム・アナザー・ルーム」
「ファイナル・カット」「クロコダイルの涙」
「イグジステンズ」「リプリー」
「ロンドン・ドッグス」「スターリングラード」
「A.I.」「ロード・トゥ・パーディション」
「コールド マウンテン」
「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」
等に出演。
現在「アビエイター」が公開中。
「クローサー」が5/21より公開される。
夏頃に「ハッカビーズ」が公開予定。
66年にマイケル・ケインが演じた
「アルフィー」のリメイク、
「アルフィー」が公開待機作。
今後の作品は、49年の同名作
「オール・ザ・キングスメン」を
ショーン・ペン、アンソニー・ホプキンスらが出演しリメイクされる
「All the King's Men(原題)」、
ジュリエット・ビノシュ共演の
「Breaking and Entering(原題)」等がある。
試写会にて鑑賞
於:厚生年金会館
こちらにも↓TBしてます
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語@映画生活
原作はこちら
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I commenti per questa nota sono chiusi.
Commenti
ジム・キャリーのクドサはこの映画にマッチしてましたね。
でも、笑うに笑えない内容でしたので、どことなく消化不良です。
取り合えず三姉弟妹を応援しましょうね的な感じでした。
Scritto da: 月の風 | martedì, maggio 03, 2005 11:55 PM
エンドロールよかったですね=釘付けでした~
でも影絵風のが終わったあとからが長かったです。
最後オラフでも出てくるかと思ったのですが残念!
Scritto da: アウラ | mercoledì, maggio 04, 2005 10:02 PM
こんにちわ♪
息子がやけに真剣に観ていました。私は・・映像と衣装が良かったかな~と思いました。監督の気持ちをを思うを、チョット一味違うのですが・・。大人には可哀想すぎてしまうかもしれないですねえ~・。息子は一緒に頑張ろう気分になって観ていたようすですが・・・(;^_^A
Scritto da: nicoco | giovedì, maggio 05, 2005 05:45 PM
あぁ、長女は「ゴーストシップ」に出ていた子か~。
全然知らない子ばかりかしらん?!と思っていたけど何だか引っかかってたんだよね。印象的な唇で将来が楽しみ。
でも、双子のサニー役が可愛かったね。
Scritto da: kaoritaly | venerdì, maggio 06, 2005 01:32 AM
FLUFFYさんコメントm(._.)mアリガトウ!
エンドロールは良かった〜
お気に入り!!!!
内容としては消化不良を否めません....。ね。
”ハリーポッター”超えられず〜!残念ッ!(苦笑)
子供役の将来性に期待がもてる
作品でした(*^▽^*)♪
Scritto da: fire1000 | martedì, maggio 10, 2005 01:51 PM
こんにちは☆
TBとメッセありがとうございます♪
そうですね~
ジム・キャリーはいつも通りって感じでしょうか。
安心して観れましたね。
私は『エターナル・サンシャイン』のジム・キャリーも
好きです^^
毒はその場では控えていただきたいですよね。。
また来ます^^
Scritto da: SASASAWA | martedì, maggio 10, 2005 02:10 PM
あらら、たくさんコメントを頂いたのに
ぜんぜんレスできてませんでした
☆月の風さん
この映画のジム・キャリーはいつもの感じでした。
そうそう、不幸だけど一応前向きなんですよ。
めげない感じで。
☆アウラさん
エンドロールはどこでも好評みたいですね。
最後のオチは無かったですねえ、残念!
☆nicocoさん
息子さんが真剣に観てたのですか〜。
子供は子供なりに感じるところがあるのかもしれませんね。
3姉弟妹が必死にオラフ伯爵の悪行を主張しても
なかなか周りの大人が信じてくれなかったりだとか
ああいう部分って、大人と子供だと受け止め方が違いそう。
☆kaoritalyさん
子役はすぐに大きくなってしまうので
うっかりすると気が付かないですよね。
とはいえ「ゴーストシップ」は未見ですが。
サニーちゃんがやはり一番人気っぽいですね
☆fire1000さん
こちらこそどうも〜。
続編がありそうななさそうな。
子供達が大きくなってしまうから
同じキャストでは難しいでしょうね。
エンドロールのあのアニメで続編でもいいかも(笑)
☆SASASAWAさん
こちらこそ。いらっしゃいませ〜。
この映画の演技が普通になるジム・キャリーの位置って
どうなんでしょうかねー。微妙です(^^ゞ
毒については、好きだったり、よかったと思っている人も
いるってことを気遣って欲しいですね。
またお越しくださいませ。
Scritto da: FLUFFY | martedì, maggio 10, 2005 06:23 PM
コメントありがとうございました!
僕は残念ながら原作を読んでいないので何ともいえないのですが、たしかに語りつくせていない部分はあると思いました。でも世界観としてはよく出来ていたように思いましたが、原作を読まれたFLUFFYさんから見たら、その辺りの作りこみ具合はどうなんですかね?
Scritto da: まつさん | venerdì, maggio 13, 2005 01:37 AM
いつの時代なのか、どこの国なのか
そういった部分は気にならなかったのですけれど
両親がいた団体についてと
あの望遠鏡の意味がちゅうぶらりんで気になりました。
原作を読んでいる…というのが前提だったのかしらん(泣)
Scritto da: chishi | sabato, maggio 14, 2005 12:43 AM
☆まつさん
私の記事の書き方がマズかったですね(^^ゞ
原作は本屋でパラ見しただけなので
まだ読んでないんですよー。
でもそのうち機会あったら読んでみたいです。
☆chisiさん
そうなんですよね、あの望遠鏡については
散々弟が気にしていたのにもかかわらず
「それだけかい!?」みたいな。
その辺が消化不良でした。
Scritto da: FLUFFY | martedì, maggio 17, 2005 02:21 PM
FLUFFYさん、コメント&TBありがとうございました。 ラ行の分一気にTBさせて頂きました。
双子ちゃんの写真可愛い~。
こっちがかぶりつきたくなります!!(笑)
出演者の過去の作品はとても便利ですね。
参考にさせて貰います♪
Scritto da: ブライス | martedì, maggio 17, 2005 07:35 PM
コメントありがとうございます。
出演作一覧スゴイですね。
わかり易く、凄くいいです。
ご苦労様です。
僕は面倒くさがりなのでそこまでとても
できません…。
ジム・キャリーは「エースベンチェラ」
以降「マン・オン・ザ・ムーン」以外
全て見に行ってますが。久々に彼らしい
役だったと思いました。
こんなバカなジムキャリーが好きだし。
でもいまだに「エースベンチェラ」の
初日舞台挨拶がなんで ぜんじろう
だったのかは意味不明ですけど(笑)
その頃ぜんじろうってMBSに行けば
毎日生放送してて見れたから何にも
嬉しくなかったし。。
ではではまた遊びに来て下さいね
Scritto da: tomy | martedì, maggio 17, 2005 07:39 PM
FLUFFYさん、こんばんは。
私も先週の金曜日に観に行ったんですー!!
結構気に入っちゃって、今からDVD購入したいなぁと半年先くらいを楽しみにしちゃってます。
サニーちゃんを始め、エンディングやこの世界観にハマりました。
ホントに、一番不幸なのは巻き込まれた大人たちですよねぇ・・・。児童書が原作なのに、あっさり人殺しをしてしまうので、「こんなんでいいの?」なんて思っちゃいました。^^;
この作品とは関係ないけれど、かぎ男のプロフィールに注目。
「ディナー・ラッシュ」に出ていた人だったとは露知らず&気づかず・・・更に、「ポカホンタス」が実写化されるんですね!
あのアニメが好きだったし、コリン・ファレル出演でどんな雰囲気になるのかな?・・・などと思うと、今から楽しみです。
Scritto da: aju | martedì, maggio 17, 2005 08:11 PM
TB返しありがとうございました♪
あの望遠鏡と秘密クラブのことは次回作に盛り込まれるに違いない、と思ったのですが、確かに子供たちの成長を考えると・・・希望薄ですね
原作にはそのへんのこと書いてあるのかな
立ち読みしよっと^^
Scritto da: ココ | martedì, maggio 17, 2005 11:38 PM
よく、こんな端役みたいな人まで、調べられてますね~!スゴイです。ありがたいです!!
長女が「ゴーストシップ」に出ていたと知って、あ~、あの娘役の子ね!とすぐ思い出しました~!
Scritto da: aq99 | mercoledì, maggio 18, 2005 04:24 PM
☆ブライスさん
こちらこそ、たくさんTBありがとうございます。
双子ちゃんは、二人揃っていると
本当に区別付かないですねー。
過去出演作がお役に立てれば幸いです。
☆tomyさん
お褒めの言葉ありがとうございます。
調べるのにちょっと時間かかりますが
結構いろいろ判るので楽しいです。
ただ、毎日更新はそんな感じなんでムリですけどね。
「エースベンチュラ」は未見です。
ジム・キャリー出演作で好きなのは
「ふたりの男とひとりの女」かなあ。
ま、ファレリー兄弟作品が好きってのもありますけどね。
ぜんじろう・・・今はいずこへ?(^^ゞ
☆ajuさん
コメント遅くなりました!すみません!
確かに「あっさり」人を殺しすぎですよね。
そういう意味では子供向けでないかもしれませんね。
ジェイミー・ハリスは、地味でしたしね。
でも、出てきた瞬間判りましたよー。
もう一つの注目ポイントは、彼は初代ダンブルドア校長役だった
リチャード・ハリスの息子だってことですかね。
☆ココさん
こちらこそありがとうございます。
原作の3巻分をミックスしたっていう記事を
どこかで読みましたよ。
原作にはそういう部分は詳しく書いてあるのかもしれませんね。
☆aq99さん
こんばんは
そうなんです!本当にチョい役の人まで
自分が判別できた人は調べるのが
最近の日課になってしまいました(^^ゞ
お役に立てていただいて光栄です!
Scritto da: FLUFFY | domenica, maggio 22, 2005 12:44 AM