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mercoledì, agosto 17, 2005

Alberto Iglesias / Bad Education OST
最近買ったCDレビューVol.14

思い出の「狂ったハート」

bad-education-cd

ガエル・ガルシア・ベルナルとフェレ・マルチネス共演の
アルモドヴァル監督作、「バッド・エデュケーション」のサントラ。
オープニングはヒッチコック風とも「火サス」風(^^ゞとも取れる
サスペンス調のメインテーマ。
アルベルト・イグレシアスは、アルモドヴァル監督作の他作品でも
音楽を担当している。

このサントラは3種類のジャンルで構成されている。
サスペンス調のスコア、聖歌の様な美しい旋律、
そして60年代の香りぷんぷんのポップス。

イグナシオとエンリケの関係において
キーとなる曲の「狂ったハート」なんかは
まさにちょっと下卑た感じの歌謡曲。
一度聴いたら耳にすぐ馴染んでしまう。
初めて聴くのに初めてじゃない感じ。
鑑賞中にすぐにお気に入りになってしまった。

かと思えば、ボーイソプラノで少年フェロモン出まくりの
「キリエ」「ガリシアの旅」「ムーンリバー」等々・・・
あんまりピュアで美しすぎて、
マノロ神父でなくてもうっとり&涙します(ホントか?)

女装したガエルが口パクで妖しく唄う
「キサス・キサス・キサス」、
ファンが手本にしたドラッグクイーンが唄う、
「パリのマヌカン」はサラ・モンティエルの歌声。
彼女は作中に少年時代のイグナシオ達が観た映画の
ヒロインとしても登場している。

全体的にはオーケストラとコーラスが入った
スコア中心。
映画を観れば判るけど、音楽が本当にジャマしてない。
使い方も上手ければ、曲もそのシーンにマッチしてるってこと。

面白いのは「ムーンリバー」の歌詞脚色は
アルモドヴァル監督クレジットされてるんだけど
「帰れソレントヘ」を新しい歌詞で
「庭師“帰れソレントヘ"」を脚色したのは
Padre Manolo、つまりあのマノロ神父になってること。
あくまでも憶測だけど、マノロ神父って実在の人物なのかも・・・。


☆オススメ曲☆
M-1,M-2,M-3,M-4,M-7,M-9,M-19,M-20,M-21,M-24,M-26

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Registrato in data martedì, ottobre 04, 2005 a 09:55 m.

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